アムネスティ・インターナショナル日本・
                水戸グループ

最新更新日  2023年 6月 28日


水戸グル−プの例会場所:あむねす みと2F(ハングルアカデミ−「カナタ」)
水戸駅南口徒歩7分 ホテル・ガ−デン・テラス前


ご感想、入会のお問合せは水戸83グル−プあて下記メ−ルへ


 メ−ル





外国人の収容問題 : アムネスティ日本 AMNESTY


ウクライナの市民を守って #StandwithUkraine : アムネスティ日本 AMNESTY


日本:「袴田事件」高裁が再審開始を認める決定 検察は袴田さんの再審をこれ以上阻むな : アムネスティ日本 AMNESTY






"映画『マイスモールランド』上映会を5月21日に水戸のあむねすみとで開催しました。
協賛の筑波大CLOVERユース代表からは、上映後にアピールタイムとして牛久入管での面会活動
など難民・入管問題のお話がありました。

<参加者の声>

・「とてもいい映画でした」難民申請者の背景、申請中の生活などを知ることができました。

・社会的認識が高まらない。マスコミも含め関心を深める難しさもあると思います。

・在日クルド難民とその子供たちが抱える、日本の差別的な入管法の問題を実感できたのではないでしょうか。

・入管法の改悪について、説明はわかりやすかった。アムネスティおよび国連などが日本の入管法に、危惧していることがよく伝わりました。

・難民問題や日本の入管法の問題を肌身で感じることができて良かった。

・難民問題について、入管法の問題を指摘するだけでなく、実際に苦しんでいる在日難民をアムネスティとして具体的に支援できないのか、議論してほしいです。

・参加者に問題や活動をたくさん吸収していただけるプログラムでした。



日本におけるLGBT差別をなくす
ために
なめかわゆりさんのお話し

日時:2023年2月12日(日)14:00〜16:00
を開催しました。


報告はここに

性的指向、性自認を理由とした差別のない社会へ!! 悲しい思い、つらい思いをする人が一人でもいなくなるよう、みんなで社会を変えていきませんか。


https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2023/0212_9830.html

なめかわゆりさん(滑川友理氏)

特定非営利活動法人 RAINBOW

茨城 初代会長 

 水戸市議会議員




ロシア:反戦を訴えて逮捕 健康の危機にあるアーティストの釈放を!

ロシア西部の都市サンクトペテルブルクを拠点に活動する人気アーティストのアレクサンドラ・スコチレンコさんは、ウクライナ侵攻に抗議したために4月11日に逮捕されました。地元スーパーの値札をマリウポリでの芸術学校や劇場への空爆などに関する情報に差し替えて反戦を訴えたことで、「ロシア軍に関する虚偽情報を故意に広めた罪」に問われたのです。有罪となれば、最高10年の刑を受ける恐れがあります。
ロシア:反戦を訴えて逮捕 健康の危機にあるアーティストの釈放を! : アムネスティ日本 AMNESTY




日本ウイグル協会
国際人権団体アムネスティ・インターナショナル日本の水戸グループは、茨城県小美玉市議会と阿見町議会に、ウイグル関連の請願を提出し、2議会ともその請願を採択とし、更には、請願に基づいて国へ意見書を提出する運びとなりました。
茨城県阿見町議会は2022年3月17日、小美玉市議会は2022年3月25日に、「中華人民共和国新疆ウイグル自治区での人権侵害に関して、被収容者の釈放や人権侵害を終わらせるための有効な手段をとるよう国連諸機関へ働きかけを求める意見書」を可決しており、

アムネスティ・水戸グループや水戸市議会の独自の取り組みを歓迎し、ご尽力いただいた方々に感謝する | 日本ウイグル協会 (uyghur-j.org)




中国・新疆ウイグル自治区の強制収容を語る:
ビデオ上映 と ウイグル人のお話

を開催しました。
日時 2019106() 14:00-16:30

強制収容所から奇跡の生還を果たした方達の証言映像上映と併せて、日本在住ウイグル人女性
グリスタン・エズズさんに、故郷の家族に起こったことをお話しいただきました。




詳細はここに









日時:2019年 6月 9日(日)14:00

命を守る、自由を守る、笑顔を守る

原発事故・自主避難者  森松明希子さん講演会  

開催しました

今回の講演では、原発によって被害を被った人たちの健康に対する権利や、移動を強いられた人たちの移動や移住の自由に対する権利などに焦点を当て、お話しくださいました。
また、森松さんは、被ばくに最も脆弱な原発事故被災・避難者の子どもの権利状況について、子どもの権利条約の4つの基本原則全てに違反する状況が8年間続いている点を指摘されました。

詳細はここに










「ヒジャブ」に反対して148回のむち打ち刑と投獄 イランの女性弁護士を救って!

女性の権利や死刑問題などに取り組んできた女性弁護士のナスリン・ソトゥデさんが、実刑38年とむち打ち148回の判決を言い渡されました。
署名等、詳細はここに









I WELCOME 難民の未来は、あなたがつくる。」

田中喜美子さん講演会

牛久・東日本入管センターへの面会行動から見るこの国の「外国人政策」
を開催しました。
日時:2018年11月11日(日)17:00

当日取材に来られたOur Planet-TV社が、本講演会の記事と映像を掲載してくださいました。
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2328







I WELCOME キャンペーンとは?

世界中で難民が急増する中、日本に保護を求める人も少なくありません。しかし、日本の受け入れは、極端に少ないのが現状です。

今、8割の難民が途上国に集中し、それらの国々での受け入れは限界に達しています。難民の命と安全を守るためには、各国が「難民を保護する」という国際的に約束した責任を公平に果たさなければなりません。

アムネスティでは、最も弱い立場にある女性や子どもといった難民が安全な場所で暮らせるよう、先進国に行動を求めるキャンペーンを世界中で行っています。

詳細はここに













戸塚悦朗氏講演会

〜自民党憲法改正草案を読む。

削られたヒューマンライツ(人権)
を開催しました。

日時:2017年 618(日)14:00

上映(世界人権宣言ができるまで)

       講演:戸塚悦朗さん(元龍谷大学法科大学院教授)









〜本当のビルマと私たちの明日〜
在日ビルマ人政治難民の講演と上映会

を開催しました。

                                                 日時 2016 424(日)

場所:あむねすみと2F ハングルアカデミー  (JR水戸駅南口より徒歩3)

講演:ココラットさん(在日ビルマ人難民)

ココラットさん プロフィール

1980 年代、軍政下のビルマで全ビルマ高校学生連盟書記長として民主化運動をすすめる。軍による逮捕・監視をうけて国外へ。2001 年に政治難民認定。日本でも民主化と難民キャンプの教育支援活動を続け、2010 年より国境地帯のビルマ難民キャンプを取材してドキュメンタリー4本を制作。 http://www.scdb.org/






自主学習会 「無国籍の人たち」
日時  2015年 11月 22日(日)

講師  付 月(ふうゆえ) 茨城大学准教授
「無国籍〜ワタシの国はどこですか」上映
講演  「見えづらい無国籍者の存在」

を開催しました。






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公開自主学習会

ショ−ジが語る 〜布川事件、えん罪、取調べの可視化〜

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2014年10月12日(日)に、あむねすみとにて、桜井昌司さんの講演会を開催しました。

講演の様子はNHKと朝日新聞で報道されました


桜井さんは12日、市民グループが水戸市で開いた集会で講演し、当時の警察の取り調べについて「朝から夜遅くまで取り調べが続いて何を言っても信じてくれず、うその自白をしてしまった。警察や検察に都合のいい答えを私がするまで延々と同じ質問が繰り返された」と話しました。そのうえで、「取り調べの全面的な可視化はえん罪を生まないために必要であり、捜査機関側にとっても成果を求めるあまり無理な自白を迫るのを防ぐことにつながると思う」と述べました。
続きは

桜井さんは講演会で、長時間の取り調べの中で「母親も『素直にやったことを認めろ』と言っている」などと言われ、自白してしまったことや、警察官に都合のいい回答が出るまで同じ質問が繰り返され、うその調書が作られた経緯などを話した。 また、すべての冤罪(えんざい)事件に証拠のでっちあげがあるとして「警察や検察も、間違ったら間違ったと言ってほしい」と訴えた。
                                                                 続きは







                 【イベント報告】「約束」上映&門脇康郎さん講演会

                                                        

                                                          アムネスティブースの様子

2014年5月9日に、茨城県民文化センターにて、「約束」上映と門脇康郎さん講演会が開催されました。

この映画は、「名張毒ぶどう酒事件」奥西勝死刑囚をドキュメンタリー風に描いたもので、門脇さん(映画監修者)は名張事件を35年にわたって取材された元東海テレビの方です。

後援団体として、アムネスティ日本 水戸グループはブースを出展、「拷問廃止」リーフレットなどの配布を行いました。「袴田巖さん、奥西勝さんにメッセージを送ろう!」というアクションキットも数百枚配ることができました。当日は、予想をはるかに超える730名の方が来場され、大盛況のイベントとなりました。

詳細はここに








「日本で生かそう!国連人権勧告」
アドボカシーカフェ「人権勧告は守らなくて良い?」
の講演のビデオ。
国際人権法の
入門編としてご参照ください。


https://www.youtube.com/watch?v=WBpNL0LehwI&feature=youtu.be


 







公開自主学習会

〜国際人権の視点で〜  「原発事故と住民の保護」
映画「真実はどこに? WHOとIAEA 放射能汚染を巡って」上映と講演会
をおこないました。

日時:2013年10月27日(日)

場所:あむねすみと2F ハングルアカデミー (水戸駅南口 ホテル・ガ−デンテラス前)

講演:長瀬佑志 弁護士(ヒュ-マンライツ・ナウ会員)




FUKUSHIMA ACTION

Please send appeals to the prime minister of Japan by using the sample letter.

Human Rights as a core of reconstruction policy.(東日本大震災からの復興において、政府に横断的な人権担当部署の
設置を求めよう!)


水戸では原発ウォ−カソンを6月9日におこないました。お子さん連れのお母さんも含めて約10名が、水戸駅北口からスタ−トして目抜き通りを歩き、
千波湖で休憩・散策。 そのあと水戸駅へ戻ってくるコ−スでした。

以下の記事が6月11日の毎日新聞に掲載されました!!

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東日本大震災:福島第1原発事故 「被災者の声、政策に」 水戸でアムネスティ訴え /茨城

毎日新聞 20130611日 地方版

 東京電力福島第1原発事故で、被災者の意思を国の政策に反映させようと、国際人権団体アムネスティ・インターナショナル日本の水戸グループは
9日、水戸市内でウオーキングを行い、「生存の権利」「こどもみらい 健康への権利」などと書かれたプラカードを掲げて市民にアピールした。

http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20130611ddlk08040315000c.html