
太平洋と大煙突
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向陽台から旧道を日立方面に戻るように登り始める。高鈴山・神峰山分岐を左に入るとコンクリートで塞がれた旧本山トンネルの上を抜けると尾根道にでる。
「本山」分岐、 「きららの里」分岐を通り過ぎ最後に「かみね公園」分岐を過ぎると山頂に着く。 山頂には、神峰神社の本殿と旧気象観測所跡がある。
東側には、太平洋と高さが1/3になってしまった、大煙突が望める。
この大煙突は、新田次朗氏「ある町の高い煙突」の小説の舞台となっている。なおこの文学碑は、かみね公園レジャーランド付近にある。
また、ハイキング道の途中にも産業遺産が所々にある。 |