鏡 山 (1339m) 飯豊山系

 鏡山     5月26日(土)


駐車場位置

  日立中央IC(5:20) = 常磐・磐越道 = 西会津IC(7:20) =
西会津町・飯根弥生(8:05)= 林道終点(8:20着) 


雪田
林道終点(8:50発)

鏡山登山口 (9:05)

弥平四郎分岐(9:25)

七森峰 (9:55)

鏡山(10:45−11:25)

七森峰 (12:00)

弥平四郎分岐(12:25)

鏡山登山口(12:50)

林道終点(13:10着)

 最奥集落「飯根弥生」には、山菜や岩魚を目的とする入山者を規制するため、鎖の車止めがある。隣の民家の住人に開けて通してもらう。
 ここから狭いぬかるみの林道を進む、林道最奥部は路上に雪渓や落石があり、約1km手前で少し引き返し路肩に駐車する。  林道終点まで進むと「鏡山登山口」の看板がある、ここから、急な山道となり「シラネアオイ」や「ミヤマスミレ」の咲くブナ林の中を登っていく。

尾根道
 
山頂


シラネアオイ
 

 やがて緩やかな登りに変わり、ブナの大木が左右に立つ平らな道になると、弥平四郎分岐に着く。 七森峰への尾根を急登し、稜線(県境)合流点で小休止する。七森峰を越えると。稜線東側に残雪が帯状に続く。
 鏡山の山頂は、樹林が切り開かれた小広い笹原に三角点が建っている。実川対岸の飯豊連峰は、山頂に雲がかかっていて山容を見渡すことができない。強風を避けて北東斜面で昼食を摂り、下山する。
 明日が山開きみたいで作業員が刈り払いを行っていた。

 帰路は、弥平四郎から新稲荷峠越えのダートの県道を一ノ木にでて、「いいでの湯」で汗を流し日立に向かう。

林道終点(13:10−13:20) = 山都町・「いいでの湯」(14:30−16:00) =
会津坂下IC(16:30) =日立中央IC(18:35)

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