庚申山 11月23日(土)
日立市内(7:40)
= 足尾(11:30) = 銀山平(11:50着) 銀山平・かじか荘(12:20発)⇒ 一の鳥居(13:20)⇒ 庚申山荘(15:00着) |
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庚申山荘 |
「かじか荘」前の広場で昼食を摂り、出発したが300m位で、林道が土砂崩れの恐れがあるため、一般車進入禁止となっていて、「かじか荘」上部の駐車場に車を停め、当初予定の駐車場まで1.7km舗装道路を歩く。 未舗装の林道を一の鳥居まで歩く。 一の鳥居から登山道に入り、庚申山荘までは、整備された登山道を歩く。 |
庚申山を背にして建つ庚申山荘は、洒落た建物で、シーズンオフは、飲料水も外の蛇口を利用する。今夜は、3パーティ11名の宿泊で、それぞれ各部屋に分かれた。 我々は、畳の部屋を確保し、テーブルも占有した。ロウソクの火の中で、おでんを突っつき談笑する。室温は、6℃であった。 |
山荘内 |
11月24日(日)
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七つ滝 |
朝から霧雨、行動が遅くなるが、雨具を着て出発する、登山道は、梯子、鎖、ロープと整備されている。30分ほど登ると、雪、つららが現れ、踏み固められた雪は、滑って危険であった。最後の10分は、完全に雪道だった。 山頂は、樹林の中で寂しかった。 下山時に山巡りコースを下ったが、正解であった、登り時は、きつそう。山荘で昼食を摂り下山する。振り返ると、霧が流れ庚申山が山水画の様で心が和む。 寄り道して「七つ滝」を見学して、銀山平に向かう、林道では、木々が最後の葉を吹雪のように散らしていた。 「かじか荘」で入浴後、帰路につく。 |
銀山平・かじか荘(15:30発) = 夕食 = 日立市内(19:30着) |