穂高岳(3016m)

 北穂高岳〜奥穂高岳   10月1日(金)


駐車場位置

  前夜発 日立中央IC(20:20) = 常磐道・中央道・長野道 = 梓川SA(0:20)
梓川SA(5:35発) = 豊科IC = 松本IC = 沢渡駐車場(6:40) = 上高地(7:20)

 焼 岳

 上高地(7:30発)

横尾(9:40)

徳沢  (10:30−11:10)

本谷橋(12:15)

涸沢ヒュッテ(15:00着)

 

 河童橋で定番の記念写真を撮り、快晴のなか明神岳を眺めながら梓川沿いに徳沢を目指す。
 徳沢で昼食を摂る。立派な横尾大橋を渡り、屏風岩を眺めながら本谷橋に向かう。途中、北穂高岳が望める所で休憩をとった、涸沢までは、紅葉のなか登りつづける。
 涸沢ヒュッテに泊まる布団1枚に2人。早速テラスでおでんをつまみにビールで乾杯、焼酎まで飲んでしまい、パノラマコース探検は断念。
 夜の涸沢は幻想的でした。

 穂高岳

明神岳


屏風岩と北穂高岳


本谷
 

涸沢へ

 
 涸沢のモルゲンロート

10月2日(土)

 涸沢ヒュッテ(6:10発)

北穂高岳 (9:25−10:05)

涸沢岳(11:45)

穂高山荘(12:00−13:35)

奥穂高岳 (14:05−14:10)

 穂高山荘(14:35着) 
 涸沢の上部にはガスがかかっていたが、5:45頃には、モルゲンロートが始まった。
 北穂小屋テラスでティータイム、キレット槍方面はガスかろうじて屏風の頭と昨日歩いてきた本谷が望める。
 北穂出発時にはガスのなか、途中からは、霧雨そして風が強くなる。
 穂高山荘で昼食、その後雨の奥穂高岳往復。穂高山荘も布団1枚に2人なので、6畳の個室に変更した、羽毛布団で快適快適。

前穂高岳

涸沢のモルゲンロート


屏風岩と本谷

10月3日(日)

  穂高山荘(6:00発)

涸沢ヒュッテ (8:05−8:25)

本谷橋 (9:50−10:20) 

 横尾(11:20)

明神 (13:00−13:30)
 
上高地(14:10着) 

涸沢と屏風の頭
 
 
涸沢
 

 霧雨の中ザイテングラードを涸沢に下る、途中からガスが上がり前穂高、常念岳が望めるようになった。
 涸沢ヒュッテ出発時にはまた、雨が降ってきたが10分ぐらいで上がり振返ると涸沢の紅葉が鮮やかだった。

 本谷橋までの下りは、登山者が多く、すれ違いのたび立ち止まり、時間を要した。本谷橋でティータイム後、横尾に向かう、途中雨が本降りとなる。


テント場


横尾へ
  

上高地(14:20発) = 沢渡駐車場(15:00入浴16:00) = 松本IC(17:05)
 = 石川SA(19:30) = 守谷SA(20:30−21:05) = 日立中央IC(22:05着)

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