七時雨山(1063m)&姫神山(1124m)

   七時雨山     5月27日(土)


駐車場位置

   日立中央IC(3:40) = 常磐道・東北道 = 安代IC(8:20) = 七時雨山荘(9:00着)
 
七時雨山と七時雨山荘


シラネアオイ
七時雨山荘(9:20発)

三合目(9:48)

北峰(10:40)

南峰(11:00−12:00)

三合目(13:00)

七時雨山(13:25着) 


 

 山荘のすぐ先を、沢を渡る地点に1つゲートがあり、ここから車両通行止となる。
 牧場の中の管理用道路(道路上に牛がいた)を離れ、尾根の取付点を目指し牧草地のトレイルを緩やかに登っていく。
 一面の牧草の緑が目に心地よい。 

    ♪風にふるえる緑の草原♪


牧場の中を行く
 山荘のテラスから見える田代山  牧草地が終わると「三合目」の標識がある。ここからブナなどの広葉樹林帯を登り始める。数分後とに「○合目」の標識板があるので精神的に歩きやすい。
 途中の林床には、紫色が濃いシラネアオイがたくさん咲いていた。
 一等三角点の立つ北峰山頂で小休止したのち、山荘の人に「眺めがよい」と薦められた南峰を目指す。
 山頂に1時間ほど滞在するが、霧が晴れないので下山する。後は、風呂に浸かってビールを飲んで昼寝「極楽・極楽」
 

牧草地の中を歩く

動画 牧草地を歩く 

 

姫神山   6月5日(日)

駐車場位置

  七時雨山荘(7:30朝食−8:05発)=玉山村 芋田 一本杉P(8:50着)
 
 
 一本杉P(9:05発)

五合目(9:25)

八合目(10:00)

姫神山(10:20−10:55)

五合目(11:30)

  一本杉P(11:50着

 
シロバナエンレイソウ
 急な階段や大きな岩塊を越えながら進むと、登りが少し緩やかになってくると、「八合目」ここから尾根の方向が変わる。  潅木帯に入るとツツジの花が見られるようになると山頂直下の分岐点に着く。
 その道標によれば左「土場の道:山頂まで95m」、右は「岩場の道:山頂まで105m」、左の道を選ぶ。やがて山頂に着く、一等三角点の姫神山は、周囲が良く見渡せる景色の良い山頂であるはずが「岩手山」雄姿が・・・八幡平はどこだ・・・  登山者が徐々に増えてきて、雲が取れず肌寒いので下山を決断。
  
 
 ユーランド姫神から見た姫上山

一本杉P(12:05発) = 玉山村 ユートランド姫神(12:25−13:55) =
  滝沢IC(14:12) = 日立中央IC(18:20着

動画 姫神山山頂

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