栗駒山 7月1日(土) 日立北IC(8:35発) = 常磐・磐越・東北道 = 築館IC(11:45)= 須川温泉駐車場(13:10着) |
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残ヶ原のワタスゲ |
須川温泉駐車場(13:25発) ↓ 名残ヶ原(13:35) ↓ 昭和湖(14:10) ↓ 天狗平(14:50) ↓ 栗駒山(15:10−15:25) ↓ 昭和湖(16:00) ↓ 須川温泉駐車場(16:40着) |
登山口駐車場には、殆んど車が無い。今にも雨が降りそうな中、栗駒山に向かう。
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水芭蕉 |
昭和湖 |
しばし休憩の後帰路につく、計画では、自然観察路経由で下山をするつもりでいたがガスが濃いので来た道を戻ることにした。 途中、まだ山頂を目指しているパーティにあった。須川温泉からは、子安温泉経由、秋の宮子安観光道路で秋の宮温泉に向かう。 途中の泥湯は、閑散としていたそして、日本三大霊山と言われる川原毛地獄の横を通り、秋の宮温泉に向かった。 今宵の宿は、開湯元禄十五年の新五郎の湯。(何と1泊2食付5,800円) |
須川温泉駐車場(16:40発) = 子安温泉 = 泥湯 = 秋の宮温泉郷・新五郎の湯(18:35着) |
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虎毛山 7月2日(日) 駐車場位置 赤倉川渡渉点(8:35)⇒ 高松岳分岐(10:20)⇒ 虎毛山(11:00−12:05)⇒ 高松岳分岐(12:35)⇒ 林道奥駐車場(14:25−14:35) |
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宿から雨具を身に着け出発、車で温泉郷を抜けると右側に虎毛山登山口の標識がある。 細い道を進むと赤倉橋駐車場に着く、ここまでは、舗装道路である、左折してダートの道を再奥の駐車場に向かうこの間、歩行時間20分の短縮となる。 駐車場には、先行者の車が2台あった。 駐車場からは、いきなり丸太橋で雨で濡れて危険なので下流側を渡渉するが、帰りには、川が増水していたため恐る恐る丸太橋を渡る。N氏は、ザブザブ。 赤倉川渡渉点までは、平坦な川沿いの登りである最後の赤倉川渡渉箇所の橋は、やや傾斜しており1名しりもちをつく。 |
登山口 |
避難小屋にて |
ここから高松岳・虎毛山分岐までは、樹林帯の急登りである、途中には「桧林指導標」「ブナ林指導標」がありベンチも整備されている。 分岐からは、快適な尾根歩きのはずが、登山道は、降りしきる雨で川になってきた。石楠花の咲く低木地帯を抜けると虎毛山避難小屋がかすんで見えてきた。避難小屋の先が虎毛山の頂上でその先に湿原がある。避難小屋で昼食を摂る、雨具を脱ぐことができるので快適であった。 雨の中をひたすら下る、途中1パーティとすれ違う、駐車場に着く頃には、雨があがった。 |
林道奥駐車場(14:35発) = 秋の宮温泉郷・宝寿温泉(入浴・昼食14:50−16:00) = 古川IC(17:10) = 日立北IC(20:20着) |
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今回宿泊した「新五郎の湯」のURLhttp://www.yutopia.or.jp/~shingoro/tozan_torage_h14_10_13_01.htm を見てください。晴れればいいな〜 |