燕岳(2763m)〜 常念岳(2857m)〜蝶ヶ岳(2625m)

              
   
8月19日(金)


駐車場位置

 日立中央IC(15:20) = 常磐道・上信越道・長野道 = 豊科IC(19:50)  =
夕食・買出し後 しゃくなげ荘(21:20
)


燕山荘

 8月20日(土)

 しゃくなげ荘バス停(5:15発)=中房温泉 (6:10発)

第3ベンチ(7:50)

合戦小屋(9:10−9:30)

燕山荘(10:50)

燕岳(11:20−11:40)

燕山荘(12:10-1240)

大下りノ頭(14:30)

 喜作レリーフ (15:25)

大天井荘(16:05着)

 中房温泉の登山口からいきなりの急登が続く、第1ベンチからしっかりとベンチごとに休憩をとりながら合戦尾根を登る。
 合戦小屋では、定番のスイカ(一切れ800円)一切れをを3人で分け合い食す。
 燕山荘の小屋が見えてくるがまだ遠くに見える、時折ガスが切れ了稜線上の大天井荘がはっきりと見えた。

 燕岳
 
大天井荘にて
 燕山荘直下のお花畑には、まだ高山植物が花をつけていた。
 燕山荘に着くと裏銀座や槍ヶ岳の頂は、雲の中でした。燕山荘に荷を置きコマクサの咲く燕岳をピストンし、昼食後、大天井岳に向かう。
 大下りノ頭で槍ヶ岳を見ながら休憩。蛙岩は、気づかずに通過、喜作レリーフからは、大天井荘への最後の登り。
 テントサイトで穂高連峰を眺めながら生ビールで乾杯。
 
  
燕岳からの燕山荘               燕岳のコマクサ             イルカ岩

8月21日(日)

 大天井岳(4:50−5:20)=大天井荘(6:05発)

常念乗越(8:30−8:45)

常念岳(10:15)

最低鞍部(11:35−12:10)

蝶ヶ岳(14:40)

蝶ヶ岳ヒュッテ(15:10着)
 

大天井岳からの燕岳
 
穂高岳
 大天井岳山頂で日の出を待つ、外気温は、18℃と風もなく寒くはなかった。うっすらと赤く染まる槍ヶ岳に感動。穂高、槍、裏銀座の山々、立山、鹿島槍ぽんぽんと名峰の名が挙がる。
 北穂小屋が朝日にあたり光を反射ていた。涸沢ヒュッテも視認できた。 大天井荘の宿泊客の半数以上は、槍ヶ岳を目指して出発していった。
 
 常念乗越までは、常に槍・穂高連峰を視界に留めながらの快適な山歩き、しかし常念の登りでしっぺ返し。 常念山頂では、槍・穂高連峰の頂は、雲の中。
 常念を下ると潅木帯に入る。そして蝶槍の頂を踏んで蝶ヶ岳へ、ヒュッテに着いたときは、霧の中でした。

 常念岳

動画大天井岳からの槍・穂高連峰


燕岳


穂高岳


槍ヶ岳


常念岳

常念小屋
 

8月22日(月)

 蝶ヶ岳ヒュッテ(6:15発)

長塀山 (6:50)

徳沢(8:55−9:10)

明神 (10:05−10:20)

上高地(11:05着


  朝、残念!穂高が霧の中!ご来光もなし! ヒュッテの朝食は、5時30分からでした。出発しようとしたら、雨が降ってきたので雨具を着て上高地に向かう。
 当初は、三俣へ下る計画でしたが、長野大雨の影響で林道崩落が発生しため登山者は余計に林道を3時間歩かねばならないので、当初計画を変更して上高地へ下ることにした。 そして、長い長塀尾根の樹林帯の中をひたすら下る。
 途中で雨が上がったので雨具を脱いだ。
 平地の徳沢で休憩後、上高地に向かうが途中の明神館で我慢できず缶ビールで無事下山に乾杯。

 上高地(11:20発) = 新島々(12:25) = しゃくなげ荘(13:25-14:25)昼食・入浴 =
  豊科IC(15:00 )= 練馬料金所(17:45) = 日立北IC(19:45着)

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