甲武信岳 8月26日(土) 毛木平駐車場(6:10発) → 十文字峠分岐(6:20) → 滑滝(7:55) → 信濃川源流(9:10-9:20) → |
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滑 滝 |
前日に毛木平駐車場に入り車中泊した、ここの駐車場は、舗装されトイレ、休憩舎が完備されていました。 出発まで、十文字峠経由甲武信岳にするか逆のコースにするか迷っていたが、朝の天気がガスっていたのでとりあえず甲武信岳を目指す。 西沢に沿って左岸を歩き出す。途中滑滝(標識がないと気づかない)がある。 この先数箇所の丸太橋を渡りながら上っていくと沢の水量が段々と少なくなってくる。 |
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この先数箇所の丸太橋を渡りながら上っていくと沢の水量が段々と少なくなってくる。 薄暗い樹林の中にロープに囲まれた広場が現れ「信濃川・千曲川水源地標」が立っている。源流の水を飲み干し休憩する。 ここから傾斜は、急になるがすぐ稜線にたどり着く、頂上直下まで樹林帯の上りでした。 頂上で昼食を摂りながらガスが晴れるのを待ったが、晴れないので十文字峠に向けて出発する。 三宝山(甲武信岳より高い)から霧が流れる甲武信岳の写真を撮る。 |
「信濃川・千曲川水源地標」 |
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山 頂 甲武信岳(三宝山より |
ここからの登山道は、苔むした奥秩父特有の登山道となる。コルに「尻岩」(埼玉県の管轄)がある。この先の上りは、両手を使う箇所も出てくる。 |
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十文字小屋は、峠のコルにある小屋で現在は、カモシカの食害から守るためなのかネットに囲まれており興醒めだ。 ここのベンチで休憩後、標識に従って毛木平へ下山する。 八丁坂は、長丁場の歩きにはきつい下りでした。途中の水場で休憩をとり、さらに下り西沢に架かる新しい橋を渡ると今朝と通った甲武信岳へ分岐に出る。そして毛木平駐車場に着く。 |
尻 岩 |