瑞牆山(2230m)&蓼科山(2530m)

 瑞牆山     10月9日(土)


駐車場位置

  日立中央IC(4:05発) = 常磐道・中央道 = 須玉IC(9:10) =
瑞牆山荘駐車場(10:05着



瑞牆山
 

瑞牆山荘駐車場(10:30発)⇒
富士見平(11:05)⇒
天鳥川(11:40)⇒
瑞牆山山頂(12:45−14:00)⇒
天鳥川(14:50)
富士見平(15:05)⇒
瑞牆山荘注射場(15:45着)

 

 瑞牆山荘前の駐車場は既に満杯なので路肩に縦列駐車する。最初は、滑りやすい赤粘土の溝状の道を登る、林道を横断し登り続けると稜線に出て林道終点を通過すると、緩い登りに変わる。
 樹林帯が少し開けて、金峰山との分岐点で富士見小屋の建つ富士見平に着く。


桃太郎岩
 
金峰山
  富士見平から天鳥川の河原まで下り、「桃太郎岩」と呼ばれる大岩の脇を立派な階段で通過すると、急登が始まる。頭上に巨大な石柱が迫る道をるとまもなく、山頂直下のに至り、黒森方面への分岐点となり、大きな岩にかかる木の梯子を登ると山頂に着く。  狭い山頂は、混雑していた。金峰山、国師ヶ岳は、望めるが八ヶ岳、南アルプスは、雲の中でした。下りは、時間が遅い割には、山頂に向かう登山者がまだ多く、すれ違いに予想以上の時間がかかった。
 
 瑞牆山荘駐車場(16:05発) = 信州峠(16:20) =
小海高原・R299(17:10) =麦草峠(17:30) =
奥蓼科・渋ノ湯(泊)(17:50着)

蓼科山     10月10日(日)

 
駐車場位置

 奥蓼科・渋ノ湯(755発)― 大河原峠(850着) 

大河原峠(910発)⇒将軍平(1000)⇒
蓼科山(10301245)⇒
将軍平(1300)⇒大河原峠(1345着)
 蓼科山

蓼科山山頂
 大河原の駐車場も満車、付近の路肩に停めて、蓼科山へ出発する。樹林帯の中の薄暗い道を進み小さな湿地を越えると、蓼科山荘の建つ将軍平に着く。 蓼科牧場と天祥寺原からの登山者が合流し賑わいを見せていた。これより急登になる。
 樹林樹林を抜けると岩石だけの斜面となり、周囲の視界が開けてきて蓼科山荘が直下に見下ろせる。山頂直下で左側にカーブすると、山頂ヒュッテが見える。小屋から少し先が1等三角点の立つ山頂である。
 蓼科山の山頂は、見渡す限り一面岩石だらけの広場で、荒涼感が漂う。山頂の中央には蓼科神社の奥社が鎮座している。

蓼科ヒュッテ
 

 月町の布施温泉で入浴後帰路に着くが、関越道が大渋滞のため50号経由で帰る。 この日は、快晴で360度の大パノマラで西から北回りに、御岳、北アルプス(穗高、槍、立山、剣、鹿島槍、白馬)、頸城三山、四阿、浅間、日光連山、奥秩父、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスと丸見え最高の一日でした。

 



 
  大河原峠(13:45発) = 望月町・布施温泉(15:00入浴16:05) =
佐久IC(16:45) = 横川SA(17:45夕食18:55) = 吉井IC(19:15) =
前橋・小島田(20:10) =結城(21:50−22:40) = 水戸IC(23:40) =
日立中央IC(24:00)

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