甲斐駒ケ岳(2967m)

              
   
8月31日(金)


駐車場位置

前夜発(1泊2日)

東海スマート(20:30)=常磐・首都高・中央高速道= 甲府昭和IC23:30)=芦安駐車場(24:10
芦安駐車場(5:30)=バス= 広河原 =バス= 北沢峠(7:10

北沢峠(7:20発)→ 仙水峠(⒏:30-⒏:45 駒津峰(10:3010:45)→ 甲斐駒ヶ岳(12:2012:50
→ 駒津峰(
13:5014:10)→ 双児山(14:50)→ 北沢峠(16:00着)

仙水峠からの甲斐駒ケ岳
  北沢峠からは、林道を山梨県側に戻り登山道に入る。しばらく進むとキャンプ指定地の河原に多くのテントが張られていた。
 北沢駒仙小屋の前を通りすぎると栗沢山への分岐が有る。北沢沿いに登って行くと仙水小屋に着、ここでは水を引いているのでのどを潤す。
 樹林帯を抜けるとひらけたゴーロに出る。
 仙水峠に近づき振り返ると仙丈ヶ岳がそびえている。仙水峠から見上げる甲斐駒ヶ岳は、摩利支天の方立派で標高も高く見える。

駒津峰までは、急登だが視界が開けると富士山が見えるようになったが北岳は、雲の中だった。駒津峰から見上げる甲斐駒ヶ岳は、堂々としている。また、鋸岳は、特徴的なピークを見せていた。
甲斐駒ヶ岳山頂には、直登コースを登る。途中からは、ガスに包まれ、山頂もまたガスの中だった。石を積み上げた祠の近くで昼食を摂る。

動画 駒津峰からの甲斐駒ケ岳 


駒津峰か栗沢山と北岳

六方石と駒津峰
 

 下山は、巻き道コースを下る。花崗岩のザレた道をジグザグと下る。駒津峰からは、双児山経由して北沢峠に下る。
 今宵の宿、長衞荘では新名称を募集していて、応募用紙に新名称を記載して小屋の人に渡すとノンアルコールビール1缶頂いた。
 新名称は、「北沢峠こもれび山荘」となったようです。


  直登コースを登る                摩利支天                    山頂・摩利支天間の下り 


甲斐駒ケ岳と摩利支天

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