| 時代 | 年号 | 西暦 | 内容 |
| 平 安 |
年号不明 | 佐竹氏誕生 源昌義 久慈郡佐竹郷に佐竹氏を興し、奥七郡を治める。 | |
| 治承４年 | １１８０ | 源頼朝の旗揚げの際、平氏との関係で曖昧な態度を取ったために、源氏軍に攻められ西金砂城で戦いに敗れる。2年後に許されて佐竹に戻る。 | |
| 桃 山 |
天正１９年 | １５９１ | 豊臣秀吉 佐竹氏に金山開発に関する御朱印状を与える。佐竹氏、金沢・大久保・賀毘礼などで金を採掘し、軍資金とする。 |
| 江 戸 |
慶長７年 | １６０２ | 佐竹義宣、東軍への参加をためらったために、秋田に移封される。 |
| 慶長８年 | １６０３ | 家康 征夷大将軍となり、江戸幕府を開設。 | |
| 慶長１４年 | １６０９ | 頼房 常陸の国水戸藩初代藩主となる。 （徳川御三家 尾張62万石 紀伊55万石 水戸35万石） |
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| 寛文元年 | １６６１ | 徳川光圀 水戸藩第二代藩主となる。TVなどでおなじみの黄門様 | |
| 元禄3年 | １６９０ | 徳川光圀 隠居を許され、家督を綱條に譲り、年末を田中内村（現大和田町）の大内勘衛門宅で過ごす。その後、西山荘に入る。ここから水戸藩内の漫遊が始まる。 |
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| 元禄８年 | １６９５ | 徳川光圀、神峰神社参拝、朝日の秀麗なること領内一と仰せられたとの伝説残る。 | |
| 天保７年 | １８３６ | 第9代藩主 徳川斉昭が家老山野邊義観に命じて、異国船監視の「助川海防城」を築く。元治元（1864）年、藩内の党争によって焼失。 |
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| 慶応3年 | １８６７ | 第15代将軍 徳川慶喜 大政奉還 265年続いた江戸幕府倒れる。 | |
| 明 治 |
明治元年 | １８６８ | 明治維新 官軍が幕府軍を破り日本を統一。 |
| 明治22年 | １８８９ | 市制・町村制施行により日立村誕生。大日本国憲法公布。 |