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ダブロクある日々 2005年 極月


12月09日(金) お知らせ


 早いもんで、今年ももう12月、師走です。
 そろそろダブロク君も冬眠時期なんで、「今年の走り納めに川越か伊豆辺りに走りに行こうかな?」なんて考えている
 今日この頃なのですが・・・、チョット問題が。

 最近、うちの掲示板とか、友達の掲示板とか、はてはW650オーナーズクラブの掲示板に変な書き込みが定期的に
 されるようになってしまいました。(−−#)

 書き込んでくるURLは大体いつも同じみたいなのですが、いかんせんCGIサーバーのアクセス方法を消失してしまっ
 ており、本日やっとサポートセンターから回答が来たので対策開始というわけです。
 というわけで、いったん掲示板のプログラムを削除させていただきました。
 しばらく掲示板は使用できませんが、ご容赦いただきたく。m(_ _)m

12月09日(金) 円陣屋のチェーンオイル


 以前・・・いや、かな〜り前にFマキさんから教えていただいた「円陣屋」のチェーンオイル。
 舞浜ミーティングの帰りに買ってきていたのですが、この程、チェーン給油の時期となったので早速??(にしては随分
 時間が経ってないかい?>俺)使ってみました。
 FマキさんのHPを参考にして100円ショップで買ってきた注射器モドキのスポイトでチェーンへオイルを給油すると、
 これが 使い勝手抜群!
 注射器モドキのピストンを押すと、ちょこっとずつオイルが出てくるので、無駄に注してしまう心配がありません。適量
 給油だから、拭き取る必要もなし♪
 「いや〜、この使い方を思いついたFマキさんってすごい!」
 と感心しつつ、10分弱で作業終了。作業性だけでもこのオイル選んでも良いかも?
 肝心の効果の程は、まだ走っていないので後程。メンテナンスのページででもレポートしましょう。

12月10日(土) 冬装備


 走り納めの「川越&伊豆ツー」に備えて、どれくらい寒いのか試してみようと思い立ったが吉日。
 冬用のバイクウェアを引っ張りだして、隣々々々(遠い・・・)街の水戸まで買い物に。
 途中、高速道路の入り口で「小野より先、チェーン規制」との表示が・・・。「ひゃ〜、福島は雪かい!」。
 「寒いよねー、茨城も山道は凍結してそうだな」なんて思いつつも意外と寒くないおいら。
 ちなみに自分の冬装備はというと上から順に・・・
  1.ネックウォーマー
  2.momoってところのやたらごっついウェア(上)+タートルネック+Tシャツ
  3.冬用グローブ(といってもあまりゴツくないやつ)+インナー
  4.南海部品の最近ウェストがやばい?(^−^;;)ウェア(下)+GAPのカーゴっていうボトム
  5.靴下×2枚重ね履き
 寒いかなーと思ったら、日が暮れてもこれで寒くありませんでした。(^−^ヾ)あれっ?
 
 あんまり寒かったら、走り納めツーは止めようと思っていたのですが、これなら大丈夫そう。
 それでも、高速道路走ったらさすがに寒いでしょということで防寒グッツを購入することに。買ったものというと・・・
  1.デサントのアンダーウェアHiff(アウトドアショップでお試しキャンペーン)を上下。¥10,000−也
    なんでも、水分で発熱&シリカゲルの3倍の吸湿性とか。
    最初は、バイク用品店でバイク用を買おうと思ったのですが、上だけで¥15,000−とかしちゃうので
    止めました。
  2.イエローコーンのハンドルカバー(ドラスタで購入)
    とってもあったかい。操作性も悪くない。しかし、手を突っ込むまでが少々やりずらい。
    ダブロクの乗車中って、信号で停まったり、メーターの表示を切り替えたり、メットのシールドを調整したりと
    意外とハンドルから手を離すことが多い。すぐにブレーキ&クラッチレバーを握れないのはチョット不安・・・。
    うーん、これは没か、¥3,000だったからいいかー(^−^;)
    やっぱりナックルガード+グリップヒーターの方がよいのかな?
 
 これに、フリースでも着れば伊豆ツーも安心?

12月17日(土) 静岡ツー1日目 その1(静岡へ)


 忘年会明けの土曜日。普通だったら、「ウーンもっと寝てたいよー」というところなのだが、比較的早起き?の8時起床。
 ノンビリ朝風呂、荷物を吟味していたらもう10時直前・・・。(^−^;;)
 「わー、のんびりしすぎー。」と、ダブロクを蔵から引っ張り出し、荷物を積み込んでエンジンに火をいれる。
 と、ここ数日では比較的あったかな朝を迎えた北関東。10時30分に自宅を出発。

 見慣れた道路を通り過ぎ、常磐道のインターチェンジへ。国道6号から常磐道へのアクセス道の路肩には白い融雪剤
 の跡。「トンネル、凍ってないよね・・・」ちょっとびびりつつ本線へ。着ぐるみ状態?の完全防寒装備では100km/hへ
 と速度が上がってもぜんぜん寒くなく、上半身が空気抵抗で後ろに持って行かれそうなを除けば問題なし。水戸の先、
 石岡を過ぎる頃には11時00分。三郷の料金所には11時30分・・・。

 「人間の慣れって怖いねー」なんて考えてるおいら。何に慣れたかって?
 高速道路に載った直後は、「冬服は空気抵抗が多くて走りずらいなー。」なんて思っていたものの、いつの間にやら
 速度超過。まいどおなじみ、「ここには書けないkm/h」で首都高突入なのです。
 銀座〜渋谷経由で東名高速に乗る頃には、頭に雪を被った富士山がお出迎え♪
 「あそこまでいくのかぁ・・・。」と東名高速をひた走り、チョット寒かった?箱根の山を越え、やって来ました。静岡県。
 右手にはどーんと富士山。左手には太平洋&伊豆の山々。更に360°スーパー ブルー スカイ♪ ダブロクのヘッド
 ライトもウィンカーも藍に染まりツーリング日和。

 なんて思っていたら、沼津あたりから横風注意。ハイサイドを食らったようにダブロク全体が揺れてホントやばかった。
 その後も断続的な横風で、ダブロクこれまでの高速道路走行でもっとも命の危機を感じつつ、目指すは焼津港。走行
 速度を75km/hに落として、おっかなびっくり。
 着いてみて、またまたびっくり。焼津(漁)港、新も含めて3ヶ所ある・・・。「ど、どこ?」と、魚市場(第3号売り場?)で
 やっているという屋台ラーメン「まる金ラーメン」探して右往左往。しかし、屋台の気配なし。
 お土産いいのあるかな? と入った海産物屋で聞いてみると「最近見ないねぇ、前の市場も閉まっちゃったし(どうやら
 市場「新」の方に移ったらしい)、ひょっとしたら新港の方でやってるかも」とのこと。
 「ダメもとで、行ってみっかー」と隣の新港に行ってみても、やはり気配なし。
 やってないみたい(T−T)と、静岡市内へ向う せっきぃ&ダブロクなのでありました。
 
 (その2へ つづく)

12月17日(土) 静岡ツー1日目 その2(しぞーか おでん)


 焼津でラーメンを食いそびれ、ハラノ ムシが治まらないせっきぃ(怒ってるんじゃなくて、鳴ってるんです。(^−^;))
 静岡駅前のビジホに宿を取り、着ぐるみ?を脱いで街へ。
 静岡の駅前は予想以上に都会(地元の方、すんません)。土曜日の街、あちらこちらで飲酒屋の開店待ちの人達。

 そんな浮かれた街の中をおでん屋街を目指すせっきぃ。水戸なんかより断然にぎやかだねー。
 事前に携帯デジカメに仕込んできた「アウトライダー」の静岡おでん街地図を頼りにキョロキョロしながら繁華街を進む
 と、カミナリ様を祭った神社のそばにありました。いかづちおでん街は「時代屋」。
いかづちおでん街の「 時代屋 」
 
 店の暖簾をくぐると6,7人座れば一杯の店内。腹ペコのおいらは早速おでん&豚串焼きネギま付き&ビールを注文。
 このネギ間がマイうー。
 でもって、ここのおでんは関西風の透明あっさり味。
 「大根、昆布、きんちゃく。ロールキャベツ、さつま揚げ。しらたき、もう一回大根」を注文。
 よく染みた大根まいうー×2
 その後、時代屋オリジナル焼酎(なんでも「薩摩しらなみ」を作ってるとこにお願いしてるらしい)をお湯割りでいただき、
 アカイカの刺身を頬張りつつ、昔バイクに乗っていたというオーナーさん&お客さんでバイク話、なぜか納豆話で盛り
 上がり(中部地方では納豆はご飯にかけて食べるのではなく、お酒のおつまみらしい。
 ここの焼酎も癖がなくて飲みやすく、オカワリしちゃいました。アー酔っ払った。んじゃ、次いくかー(^−^;)ということで、
 お代は¥5,600−也。・・・ちと高くない?と思いつつも「まあ、福岡の屋台もやたら おでんが高くてびっくりしたな」と
 次のお店を吟味。うーん、高くないか・・・<−(結構、根に持ってる)
 
 青葉シンボルロードの並木にブルーLEDのイルミネーションが輝く中、道の突き当たりにライトアップされた噴水発見。
 酔い覚ましにと、チョット寄り道。カップルばっかりかと思いきや、家族連れが多くて意外でやんした。

 噴水のライトアップを眺めていると、さすがに夜は冷えます。あっという間に酔いも醒めてきたよう。
 次のおでん屋さんを探して、一通りのおでん街を巡り、気に入ったのが「青葉おでん街」。
 濃い口っぽい おでんつゆの鍋が、お店の中でグツグツ。

 どこにしようかな〜、と思って通りを一周してくると年配のやさしそうな女性がカウンターに立つお店が目に
 留まり、ちょうどお客さんが出てきたところ、「むむっ、ここにしよう!」と旅人のカン?が働き店内へ。
 おでん(黒はんぺん、こんにゃく、たまご、牛スジ etc・・・)と今度は熱燗を注文して席へ。
 このお店のおでんは牛スジからダシを取って、長年注ぎ足しながら使い、串に刺さったネタがグツグツと煮ら
 れている純?静岡風。おでんは鰹節の粉と青海苔をかけていただくのですが、玉子が殻ごとおでん鍋に入っ
 ていたり、おつまみに、甘味噌をシソで巻いたものがあったりと静岡おでんスタイルにカルチャーショック。

 ここのお母さん(とお客さんがみんな呼んでいました)は、御年70歳後半、屋台からおでん屋を始めたとの
 こと(始めたのはなんと昭和30年!)。
 隣に座っていたカップルの女性の方が、「かっこいいなぁ」と言っていましたが正にその通り。とても70代後半
 には見えません。やっぱり人は生涯現役で何かやる事を持っているのがいいみたい。
 先客のおっちゃんと、愛知から来たというおふたりさん。後から来た常連さんらしき年配の男性を楽しい時間
 を過ごしました。お店の名前は・・・、「なんか最近TVや雑誌の取材が来るんだけど私は断ってるの」とおっ
 しゃていたので伏せときます。(^−^ヾ)
 青葉おでん街の入り口。
 営業時間は大体PM4:00〜
 24:30とのこと。
 青葉おでん街。
 二十数件のおでん屋さんが軒
 を連ねます。
静岡には5,6本のおでん横丁
があるそうです。
ちゃっきり横丁も そのひとつ。
下町の飲み屋さんって感じ。
いい雰囲気です。

青葉横丁の入り口にて。
モデル:通りがかりのおっちゃん。
(^−^ヾ)

 おかあさん&ご一緒したお客さんに、「明日はもっと寒いらしいからバイク気をつけてね、転ばないでねー」
 と見送られお店を後に。(T-T)うぅ、感激。また食べに来たいね♪

 ・・・ちなみに、ここでのお代は¥1,900−也。うむ、納得のお値段だ(^−^)

 <<おまけ>>

 帰り道、お茶を買いに寄ったコンビニ? 酒屋? で見つけた、みかん&パインのアイス。made by 静岡市 飯塚製菓。
 素朴な氷菓子といった感じで、良い酔い覚ましに。 

12月18日(日) 静岡ツー2日目 その1(伊豆へ)


 昨夜、TVでやたらと「明日、今年一番の寒気が襲来」とやっていた。日本海側ではえらいことになっているらしい。
 宿をチェックアウトし、荷造りをしていても、静岡市内は、風は強いものの、余り寒くない。
 いやむしろ、背中&お腹&足に貼ったホッカイロもどき?がホッカホカ。早く出発しないとのぼせるよ。
 (@_@;)あちー

 今日の朝イチ目標は「羽衣の松」。この場所は、
 「戦争を逃れて未来からやってきた女の子(天女)。助けてくれた漁師(だったかな?)と一緒になり子供にも恵まれる
 が、漁師に隠されてしまっていた衣が兵士に奪われ、夫も徴兵されていってしまう。
 待てども待てども帰ってこない夫を、女の子は死んでしまったと思い嘆き悲しむが、子供と二人未来に戻って生きる
 決心をする。その夫が衣を取り返して戻ってきたときは、既に未来へ旅立った後・・・。」という悲しいお話が残る土地
 なのだ。
 ・・・えっ、違うって?
 (^−^ヾ)いやー、最近 火の鳥ってマンガを読んだもんで。
夜のうちに雪が降って、
富士山もバキッッ っと雪化粧。
最強の寒気がやって来ている
割には、穏やかな駿河湾。
羽衣の松、ここに天女が降りて来た
とさ。

 羽衣の松の目の前は、駿河湾。浜辺へ出ると富士山がドーンとお出迎え。
 そういえば、「田子の浦」ってこの近くだったよね。学校で習った歌に、
 「田子の浦ゆ、打ち出でてみれば真白にぞ。富士の高嶺に雪は降りける」って歌、あったよね?
 んじゃ、次は田子の浦だー。と一国をひた走り。清水〜沼津は、殆ど高速道路状態の国道1号線。併走している東名を
 走っているトラックを、一国を走る車が追い抜いていくのはきっと気のせい。
 そんなわけなんで、田子の浦が近づくのもあっという間。しかし・・・、田子の浦付近は化学工場の列。
 現在の田子の浦はどうなってるんでしょ? 近づき方がよくわからず通過(^−^;)

 沼津市街を抜け、伊豆半島の海っぺたを反時計回りに進むダブロク君。走っているのは県道17号線。
 この道、所々狭いところがあるものの眺め最高、言うことなし。
 こんな感じに、眺め最高です。
 場所は・・・、大瀬崎。
海の色がきれいに出てて
ちょっとうれし(^−^♪)

 戸田の港に差し掛かったとき、港になっている入り江から次々と大きな船が船団をなして、出港のタイミング。
 青い海と空をバックに白波を立てて進んでいく船団は迫力満点。
 そのまま外洋へと出て行くのですが、どうも船の速力とダブロクの走行速度が一致しているらしく、土肥の町まで
 ずっと併走。これがなんともいい感じで、たまりません。(^−^♪) あぁ、ビデオカメラ欲しかった。

 ここまでお供した船に別れを告げ土肥から進路を東に変え、伊豆の山を登っていきます。程なく現れた青い看板。
 黒い煙を吐くバスのおしりに別れを告げ、R136(だったっけ?)の旧道へ折れると急に山深い路になった。
 どんどん突き進むと、すれ違う車も殆どなし。道路は濡れてるし、落ち葉は積もってるし、日陰はさみーし、ひょっと
 して朝は凍っていたのかな? でも、バスの後ろを走るよりはぜんぜんいい。
 そのまま、前回は夕暮れで走らなかった「西伊豆スカイライン」へ駒を進めると。なんともいい眺め。
 熊笹の茂る高原を走っていると、なんとなく、秋田の寒風山を思い出すせっきぃ。
 (西伊豆スカイラインは全線融雪剤が撒いてあって、どうやら凍結してたらしい。これから走る方はご注意を。)
 
 それにしても、山に登るとさみーよ。(>_<)海沿いを走ってるときはぜんぜん平気だったのに・・・。
 西伊豆スカイラインから修善寺を経由して今日の宿のある伊豆高原を目指すせっきぃ。ここで、ふと気づいたことが。
 「・・・俺、朝から何も食ってないような気が。腹減らないけど昨日食いすぎたか??」
 そういや、伊豆は走るのが楽しくて、写真もあまり撮ってないね。(^−^ヾ)
 
 (今日の宿は、貸切温泉付き♪ その2へつづく のだ。)

12月18日(日) 静岡ツー2日目 その2(粋な宿)


 今日の宿は、伊豆高原の「花吹雪」。
 木曜日に、伊豆の宿を探していると、「そういや、国井さんの伊豆紀行で泊まっていた宿があったなー」と思い出し
 ネットで検索。すると一人旅プランが空いてるじゃないですか。ラッキー。
 ちょっと、・・・ぃゃ、かなりお高い(昨日のビジホ 4.5日分)が物は試しだ泊まっちゃえー、と勢いで予約。
 (ちなみに、女性プランもあってお値段はぐんと安い。男女差別反対!? )

 到着すると離れの1室に案内され、荷物を置いたら早速温泉♪
 貸切のお風呂なんでのんびりまったり。あんまりのんびりしすぎて食事の時間が過ぎてる・・・(^−^;)
 食事は案内に「座敷」って書いてあったので、「部屋食なのか、至れり尽くせりだね」と勘違い。じつは、座敷
 のレストランで食事でした。・・・うーん、ちと残念。部屋食プランも作ってくれないかな?

部屋に置いてあった御菓子。
(金平糖)
うーん、場違いなところに来て
しまった(^−^;)上品だー
 夕御飯は会席料理です♪
 ビールも旨い!
 (*^−^*)

 写真の料理も含めて全10品目。
 満足、満腹。
 これで部屋食だったら完璧なん
 だけどなー。
 部屋は全て離れになっていま
 す。贅沢すぎ。
 6つあるお風呂の一つ。
 半露天風呂で、もちろん温泉。
 露天風呂で一杯・・・。
 旨い♪

 たまには、贅沢もいいもんです。年に一回ぐらいはこんなイベントもあっていいかな。来年も出来るように、仕事
 がんばろう! と心に誓った? せっきぃでした。
 ( 3日目につづく )

12月19日(月) 静岡ツー3日目 その1(下田・松崎)


 朝だ。いつものことだが、旅の朝は早く目が覚める。「日の出を見に行こうか?」と思ったけど、二度寝(^−^;)
 再び目が覚めたのがAM7:30。朝食までひとっ風呂浴びるのにちょうどいい時間だ。
 風呂上りの朝ごはんは、おかゆ&小鉢が9皿。・・・、・・・・・・ 今回の旅で絶対 体重UPだよな > 俺。   
 部屋に木漏れ日の朝日が差し込んで、
 いい雰囲気。
 宿を後にしたせっきぃ&ダブロクはR135を南下し、下田経由で西伊豆の松崎を目指す。
 伊東の大徳寺別院でトム・ヨークさんお奨めの襖絵を見てからか、それとも、直接松崎に行こうかと迷ったのだが、
 帰りの時間も考えると伊東は次回のお楽しみ帰ることに。折角紹介してもらったのに、ごめんなさい・・・。でも次回
 の楽しみが一つ増えたものと思えば、それもまた良いか?
 左手に伊豆大島、利島などの伊豆諸島が浮かぶ海が見えると、もうこの絶景だけで引き返して、伊東に寄って帰る
 のもよいかなーなんて思える。
 (^−^ヾ)優柔不断なヤツです

 海を眺めつつ しばらく走ると、河津と下田の境にある本根岬のパーキングにふらっと立ち寄り。
 伊豆諸島を遠望するこの岬。駐車場には展望台もあって海を眺めるにはなかなかのスポット。風が強くて帽子を飛ば
 されそうになりつつ、ちょいと一休み。
 下田沖には、船がプカプカと
 浮かんでいました。

 岬の展望台の下にはアザラシ?
 みたいな岩が・・・。水平線には
 伊豆大島がみえる。
 岬の崖を降りていくと、12月だと
 いうのに花が満開。
 寒いのにねー。

 さて、本根岬で海の眺めを堪能したせっきは、下田からR414へ折れ、今度は山の中へ。
 伊豆半島は海沿いを走っていても、ちょっと内陸へ折れるとすぐ山の雰囲気になるのがすごいところ。
 ちょっと前までは、「伊豆? いかにも観光地って所ばっかりで、つまんないんじゃないの?」なんて思っていたのです
 が、里山の風景や、石垣造りの段々田んぼなんかもあったりして。
 「伊豆って、実はすごい良い所かも〜」と俺の中では、評価がかなり見直された地域でもあるのだ。
 
 下田市街を抜け、稲生沢川に沿う R414を気持ちよく走っていると、道路わきに柿の木を伴ったお堂がぽつんとたって
 いたり・・・。最初は通り過ぎてしまったのだが、なんとも気になり途中でUターン。
 賽銭箱に、ちょうど財布の中にあった四十五円をいれて旅の無事を祈りつつ、パシャッと写真を撮らせていただく。
 R414の蓮台寺付近で見つけた
 お堂。中にはお地蔵さんが祀ら
 れています。
 冬の青空って、柿の実の色が
 映えますね♪

 お堂のすぐそばにも、もう一体
 のお地蔵さんがいらっしゃい
 ました。

 Uターンした甲斐があったと、満足してダブロクにまたがり、松崎への道程を再開。R414から県道15号 「松崎街道」
 へと進むと、ツーリングマップルに書いてある通りの、平坦で走りやすい道が続き、道路わきの段々田んぼを眺めつつ
 走りを楽しむ。婆娑羅峠を松崎町に入ると、風がビュービュー。尋常な風ではない、時速50km程度で走っていても、
 ダブロクが右へ左へ煽られ、「あわわわ・・・・(>_<)」とヘルメットの中で泣きそう?になるせっきぃ。
 横風を受けるとハンドルだけブレたりして、「ひょっとして風切りプレートのせい??」と取付けたことをチョット後悔。
 山の斜面には、みかんの樹が
 あちこちに。

 道沿いには、なまこ壁の古民家も
 ちらほら。

 田んぼや畑の土手は石垣造り。
 風情がありますね。
 作った人はえらい!
 峠を下って、道が平らになったあたりに道の駅があった。時間もちょうどお昼時。今日はここで昼飯にしようと立ち
 寄ったのは道の駅「三聖苑 伊豆松崎」。
 道の駅内にある旧大沢学舎。
 明治6年築で、町指定の文化財。

 昼食は黒米をつかったうどん & 猪豚汁定食。
 うどんはコシがあってつるつる。猪豚汁は体が温まります。
 うまい! ・・・けど今回ツーは食べ過ぎじゃないかい?
 おなかも一杯になり、店の売店でお土産もゲット。ついでに松崎町の観光マップをいただいて、ツーリング再開。
 と思ったら、僅か小一時間、駐車していただけなのに、油温計の針は20℃以下。
 あまりの寒風&強風でエンジンがすっかり冷えてしまったよう。
 「こりゃ、海沿いの道は危なくて走れないかも?」 まだ温まっていない弱々しいアイドリングのダブロクに鞭打って走り
 出すと、松崎の市街はすぐそこ。まずは、町の中心部からバイクで数分のところにある重要文化財「岩科学校」へ。
 国?の重要文化財 「岩科学校 」
 なまこ壁と白壁の映えるきれいな建物です。

 さて次は、松崎町のなまこ壁通りへ。これが見たくてやって、松崎町へやってきたのだが、うむ。来た甲斐があったと
 いうもの。今日は月曜日なので、観光客も写真を撮ってあげたお二人さんぐらいで、あたりはひっそり。
 周りに気を使うこともなく、のんびり写真を撮れた(^−^)
 松崎町のあちこちに残っている
 なまこ壁の建物。
 青空に白い壁が映えます。
 (^−^♪)
 2階からながめると、どんな感じ
 なんだろう?
 
 ダブロクと比べると、随分大きい
 建物だということがわかります。
 このアングルが今回一番の
 お気に入り♪
 でも、何でこんな風に壁を仕上げ
 るのでしょうか??

 松崎の町並みに満足したせっきぃは帰路に。
 海岸沿いを走ると吹き飛ばされそうなくらいの強風なのだが、堂ヶ島に差し掛かったときには、その風に煽られて押し
 寄せる波に 更にびっくり!
 並のうねりじゃないっす。堂ヶ島の断崖にぶつかり砕け散る波しぶきは、そりゃもー迫力満点。写真に収めたかったの
 だが、停めているバイクも倒れそうな強風。むむぅ、残念、と先を急ぐ。

 その後は、海岸線をトレースしつつ沼津を目指す。くねくね道と駿河湾の絶景を堪能し、夕日に照らされた赤富士(名前
 の通り、ホントに赤いっ! 初めて見たよ♪)を眺めつつ、R414の渋滞にはまる (>_<)
 そんなわけで、東名の足柄SAにたどり着いたのは、とっぷり日も暮れた18:00頃。

 「うーん、これじゃぁ川越の町は無理だなぁ。」と思ったのだが、年休は水曜日まで取ってある。東京で一泊して一日
 延長ってのはどうだい? ってなわけで、早速宿探し。携帯でよさげな場所を探すも、空いてない・・・。
 んじゃ、とパソを取り出しネットに接続。これでダメだったらあきらめようと東横インのサイトに接続してみると浅草が
 空いていた! ラッキー♪、ということで早速予約。浅草に宿を取り、明日川越に寄り道して帰ることに。
 
 箱根の山を越えると、だいぶ寒さも和らいだ。 「東京はまだかいな。」と宿に急ぐのだった。

 (その2へつづく)

12月19日(月) 静岡ツー3日目 その2(帰路・浅草)


 東名 用賀料金所を突破し(ちゃんとお金は払ってます(^−^ヾ))、首都高に突入したせっきぃ&ダブロク。

 浅草なら上野か駒形で降りれば良いはず・・・と銀座を経由して江戸橋 -> 箱崎 -> 両国 と進むのだが、江戸橋〜箱崎
 の一車線区間で大渋滞に遭遇。「およよ、こんなバンクしてるところで停まらないでくれ〜」と嘆きつつしばらく進むと、
 道路になんか落ちてる・・・「土?」。しかも点々とずーと落ちてる。前を走る車がその土を巻き上げ、土ぼこりが舞い
 上がり、口の中がシャリシャリするような? 年末道路穴掘り団の陰謀に違いないと、余計なことを考えながら流れの
 よくなった高速6号線を北上。隅田川の夜景を見下ろすと、駒形の出口はすぐそこ。

 駒形からライトアップされた雷門前を通りすぎ、カッパ橋の手前を右折したら、多分この辺りのはず・・・辺りをキョロ
 キョロすると。ありました、東横イン浅草千束。いやーあっさり見つかってよかった。とほっとしつつ。宿の横にあった
 路地にダブロクを滑り込ませ、荷物をまとめてチェックイン。

 部屋でシャワーを浴びて、ペッタンコになった頭を整え、普段着に着替えて雷門へGo! さっき通り過ぎた時に綺麗
 だった、ライトアップに誘われて出掛けてみることに。
 しかし、普段着のコート & ジーパン で走る冬夜の東京は激寒!!!
 さっきまでは高速走ってもぜんぜん寒くなかったのに、「バイク用の冬用ウェア(上下)って意外と高性能なんだねー」
 と深く認識させられたのだった。

 雷門の交番横にダブロクを停める。駐禁切符切られないかな? とチョット心配しつつ、参道を通って浅草寺へ。
 途中の夜店で威勢の良い にいちゃんから たこ焼きをGet。
 参道の奥まったところで開かれていた羽子板市を眺めつつ、はふはふ と、たこ焼きを頬張る。
 浅草に泊まって良かったかも? なんて思いつつ、東京の夜は更けていく・・・。
 ライトアップされた雷門。
 夜でも意外と人がたくさん。
 さすが、東京(^−^ヾ)
 浅草寺もライトアップ。
 ちょいとお参りして、願掛け
 してきました。
 浅草寺に五重塔があったんだ。
 知らなかった〜。

 参道では羽子板市が開催中。

 
 煌びやかに並ぶ紅い色の
 羽子板。

 ん?? と思ったら、HGが
 ひときわ輝いて? いました。
 (^−^;;)
 ( 4日目につづく )

12月20日(火) 静岡ツー4日目 (番外編・川越ツー)


 今日もいい天気。寒気の緩んだ朝の東京を出発したせっきぃは、R4を北上して草加を目指すダブロクにまたがって
 いる。朝のぼけぼけっとした頭に擦り抜けは危険と判断した寝ぼけ頭は、車の流れに合わせてのほほんとダブロクを
 走らせる。
 と・・・、いつの間にか(^−^;)草加市にたどり着き、いままでのほほんと走っていたのが嘘のように、外環道へ侵入。
 大泉経由で一路 今日の目的地、川越を目指す。
 外環も関越も流れは順調で、程なく川越に到着したら、川越駅を目指し、そこからちょいと北の方へ。するとあっさり、
 川越の一番街に到着。地図見ないで来れちゃった(^−^;)ラッキー。

 トム・ヨークさん情報(感謝)の路地にダブロクを停め、冬用ウェアをどっこいしょ? と脱いで町の散策へと向かう。
 ホントはダブロクから降りる前に、通りに止めて町並みをバックに一枚パチリといきたかったのだか、チョット・・・
 いやかなり 邪魔っぽいので今回は自粛することに。

 重厚な店蔵の立ち並ぶ川越は以前TVで見て一度来てみたかった場所。黒塗りの漆喰(しっくい)に、2階にはごつい
 観音開きの扉があり、屋根の両端に盛り上がったでかい「かげ盛り」は蔵の屋根を押しつぶしそうな勢い。
 こんなのが、最盛期には200も軒を連ねていたそうだから、さぞ壮観だっただろう。

 そんな昔の面影を今に伝える一番街を散策すると「やまわ」辺りを中心として、まちかん(刃物店)、深善(美術表具店)
 などの重厚な店蔵が立ち並び、通りの北側には、明治の大火を唯一焼け残った大沢屋、南側にはひときわ真っ黒な
 漆喰が印象的な亀屋(和菓子屋)が店を構える。
 蔵造りの立ち並ぶ川越の
 一番街。
 電柱は地下に埋設されて
 いて歩道も歩き易い。
 年季の入った看板と、黒塗りされ
 た重厚な観音開きの扉。
 

 和菓子店「亀屋」の店蔵。
 左側に袖蔵があるのが特徴。
 「かめどら」も うまかった(^−^)

 陶舗の「やまわ」。黒漆喰に
 入母屋造り。
 川越でも横綱級のどっしり
 した店構え。
 ひとつ路地に入ったところに
 建つ「時の鐘」。
 今日でも、定刻に鐘が鳴る
 そうな。

 一通り、一番街を巡ったら、今度は旧万文(煙草屋)の蔵造り資料館を見学後、路地に入って駄菓子屋横丁へ。

 修学旅行か? 社会科見学か? やたらと元気な(うるさいとも言う)中学生で店内はかなり賑やか。
 「そういや、教育実習のときも元気さに圧倒されたな〜。」 なんて昔のことを思い出しつつ店内へ。
 目にも鮮やかな駄菓子が並ぶ中から、祖父へ土産に渋くニッキ飴を購入(実はじいちゃん、ニッキ飴が苦手
 だった。帰宅後に判明(^−^;))。
 町勘(まちかん)は刃物店。
 よく切れそうな包丁やナイフ
 がガラス戸の向こうに陳列
 されています。
 運がよければ、ガラス越しに
 駄菓子造りが見れるかも。


 川越名物は芋菓子。
 サツマイモに糖蜜を塗った
 「初雁焼き」
 ニッキ味の「こがね芋」などなど。
 こんな看板も残っていたりして。


 店蔵の二階へと上る階段。
 結構、急です。踏み外したら
 大変!
 蔵造り資料館の2階から通り
 を眺めると、また違った感触が。


 さて、そろそろ腹も減ったし、先程 「やまわ」 脇の路地で見つけた喫茶店で、「さつまいもミニ懐石」をいただくことに。
こんな感じの「さつまいもミニ懐石」。
さつまいもの ほんのりとした甘みがグット。

ちなみに「会席」と「懐石」とは何が違うのか?
気になって帰宅後に調べてみた。

会席料理は、「一品ずつ皿に盛って会席膳を用いて出す上等な料理。
本膳料理を簡略にしたもの」で、
懐石料理は、「茶の湯の席で出す簡単な料理」だそうな。

 いやホント今回は、食べてばっかりの旅だ(^−^;;)お腹回りはだいじょぶか??
 最後に、旅のお土産に亀屋の「かめどら」と「初雁焼」をGet。昨日、邪魔なものは宅急便で送って空っぽにした
 ダブロクの両サイドケースがお土産で一杯になってしまった(^−^ヾ)買いすぎっす。

 お土産を両脇に抱えたダブロクで、一番街をもう一度走りながら、
 「今度は町並みをバックに、ダブロクの写真を撮りたいね・・・。」
 なんて考えつつ、西日がまぶしいR16を家路へ着くせっきぃ。今回の伊豆+川越は、走り納めにふさわしい充実の旅
 だった。満足、満足♪

<< 後日談 >>
 川越からの帰り道。関越道で路肩にひっくり返ったワゴン車 + 接触した車が数台路肩に停止。到着したばかりのパト
 が、発炎筒を焚いていました。
 「うわぁ〜、乗っていた人、大丈夫だったのかな?」なんて、気を引き締めて運転の外環道。トラックの後について走って
 いると、後方から高速移動物体接近、「なんだ、やたら速いぞ」。
 
 そいつにロックオンされたダブロク&トラックは道を譲ろうと車線変更しようとしたそのとき、赤色灯が点灯し、
 けたたましいサイレンが響き渡る。西日でよく見えなかった車体には白黒のツートンカラーが・・・・
 「(@_@)ひぇぇ〜、俺なんか違反してた??」ちょっとパニくりながら、車線変更をすると、後部座席の電光盤には
 「事故 緊急」の文字。パトが猛スピードで走り去るのでした。
 
 程なく、接触事故を起こしたらしい2台の車の後方に停まっている先程のパトが見えてくる。
 「おどかすなよ〜」と、かなり肝を冷やした帰り道だったのでした。
 皆さんも事故には気をつけて、師走も安全運転でどうぞ。

12月25日(日) 今日はクリスマス


 ☆ミ△(^-^ ) やほ〜、メリクリー。
 全世界的に、今日はクリスマス。皆さん、いかがお過ごしでしょ?
 しかし、ツレのいないオイらとっちゃ、「けっ、オイラは仏教徒なんだよ。」 と思ったかどうかはさておき(^−^ヾ)

 今日はどどんと、3項目を更新。文章は書いてあったけど写真が無くてUPできなかったものを、UPしてみました。

  ・ダブロクな旅     :伊豆&川越ツーでフィルムで撮った写真をUP
  ・ダブロクカスタム   :ステンレスメッシュ ブレーキホース交換レポ をUP
  ・ダブロクメンテナンス:チェーンオイル給油 をUP
 
 それから、1年前(^−^;;)に買ってあった、エンジン磨きの秘密道具? を最近試してみたのです。
 シリコンオイルでオイル磨きより効果大かも?? しばらく様子を見た後、レポしますね。
 
 次のイベントは大晦日&お正月ですね〜(*^−^*)
 

12月26日(月) 年の瀬


 今日から、学校は休みのようで朝の電車が空いてて幸せ♪
 もう今年も残すところあと数日ですね。
 てなわけで、今日は久々に本屋に行って立ち読み(^−^ヾ)毎度おなじみですね。
 
 ゴーグルに以前別の雑誌で見た福山&ダブロク写真がチラッと載ってました。
 ゴーグル&クラブマン(だったっけ?)にはトライアンフのスクランブラーが・・・。
 うーんかっこいぃ。やっぱり、あのマフラーが。欲しい。
 
 次、タンスタ。これには、バイクに乗っていてためになる豆知識が色々と乗っていて、なるほどねー、と関心。
 バイクの乗り方や停め方、取り回し方などなど。「俺は初心者じゃないぜ」って方も読んでみては? 意外な発見が
 あるかも?
 でも一つ気になった点が・・・・。それは「高速道路走行時のキープセンターの奨め」です。
 確かに、高速道路をキープレフトなんかで走っていた日にゃ、中途半端に車線変更した車がすぐ横をズキューンと
 追い抜いて行って恐い思いをするのですが。でもキープレフトしていると車がまたいでくる落下物の発見が遅れると
 いう危険性もあると思うんです(キープセンターして車に近づきすぎると、前方の車に気づいてもらえないと言うのは
 同意見)。実際、車線中央の落下物は車はまたいで通れるので、車の挙動は皆無。いきなり両輪の間から落下物が
 現れた日には、回避できません。せっきぃ的には、キープセンターでもちょい右か左よりがお奨めだと思います。
 どうでしょ?
 
 それから、MOTO NAVI。おぉ、国井さん発見。今回は、バイク&車の購入についての価値観の話。なかなか
 面白かったがお買い上げにはいたらず(^−^ヾ)。 またどっかの雑誌で、ツーリングの連載とかないんでしょうか。
 国井さんの、旅の文章が読みたいぞ。

 そうそう、MOTO NAVIには「ガッツカワサキ」なる東海地区のカワサキショップ4店の合同企画が発売したW650用
 オリジナル?パーツ の記事も。内容はと言うと・・・、
  ・[ メーターロアーカバー ] (\6,510-):メーターをポッシュのステーなどでメーターの角度を起こした場合、ヘッドライト
   とメーターの間にできる隙間を埋めるためのFRP製のカバー。ノーマルの角度でも取り付け可。 
  ・[ ニーグリップアシストプレート ] (\16,900-)、ニーグリップラバーの位置をノーマルより下げるパーツ。
   膝が、ニーグリップラバーより下になってしまい、ニーグリップしずらい人にお奨めとか。
  
  残り2つは、オリジナルパーツ?
  ・[ アジャスト付きブレーキレバー ] (\2,352-) 純正パーツと書いてあります。
  ・[ アジャスト付きクラッチレバーキット ] (\9,660-) 純正パーツ加工品と書いてあります。どこかのお店が既に作って
   いたような気が・・・。
 
 個人的には、ニーグリップアシストプレートにちょっと興味ありです。
  

12月28日(水) スリキズ


 先日、伊豆から帰ってきたダブロクを洗車していたときのこと。
 右マフラー下側に擦り傷を発見・・・(>_<)うぁ〜ん、おいらのノーマルマフラーが傷物にー。

 しかし、左側なら擦り抜けしたときに、縁石などに擦って傷が付くかもしれないけど。なんで右側なんだろ?
 うーん、戸田の町に下る坂道で右のバンクセンサーがカリカリ言っていた時があったけど、そのせいかなぁ??  

12月31日(土) オオミソカ


 本日は晦日の大ボス、大晦日ですね。
 ここの管理人ことせっきぃは、今頃年賀状ソフトをダウンロードして、年賀状作成中(^−^;)あせあせ
 しかし、ダウンロード速度が5.5kB/s しかないので、なかなかダウンロードが終わりません。
 やっぱ、最近はブロードバンドにしないとダメなんですかね〜。
 これから、車の洗車やら部屋の掃除やら年越しそば打ちやら・・・忙しそうです、今日は(@_@;)
 
 さてさて、本年は「旅するダブロク」も11万カウントを突破し、アクセスしていただいた皆様に感謝感謝なのです。
 来年もごひいきに。良いお年を〜。