移植20年
2011.01.29 TOPへ
◇日立駅前開発で樹齢200年のクスノキが霞ヶ浦南のゴルフ場に引き取られた。平成2年3月(年月は確認要)に移植されたクスノキは、20年が経った今、ゴルフ客をお迎えする玄関で品よく立っている。ゴルフ場ができた時に植えられた時から1年は幹を守る包帯に包まれていたと、運よくこの樹のことを知っているキャディさんにお会いできた。支配人のご説明では、ゴルフ場としてこの樹をはじめ、木々を大切にしているのがご自慢とのことであった。この樹を200年、庭木として育てていた日立のご家族の方々も安心されると思った。
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