樹下石人談
2011.02.20 TOPへ
◇写真は河童の絵で知られる小川芋銭の菩提寺、得月院本堂と左に牛久市指定天然記念物になっているカヤの木(樹齢500年、幹回り5m)である。昨年12月18日ここを訪れた時、このカヤの本堂寄りに椎の木の跡と書かれた標識があった。この椎も市指定の天然記念物でもあった。ページタイトルの樹下石人談(じゅかせきじんだん)は芋銭が1919年(大正8年)に発表した絵で、カヤと椎の二本をモチーフにした絵だという。
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