チューリップ
2011.02.22 TOPへ
◇チューリップの球根は、低温(5度C以下)を2ヵ月以上経験すると発芽する。冬の間、花壇の土の中で地表近くまで芽を伸ばし、やがて写真のように新芽を出す。写真でネットの影が薄く見えるが、これは猫除けである。ネットを低くしてもそこを潜るので手こずる。今日、朝のアナウンサーがチューリップの芽が出てきたと放送したので、カメラに納めた。
◇2月の園芸作業2つとして芝の穴あけと実もの樹木への肥料やりがある。今日、ユズ・スダチ・キンカンの根元近くに穴を堀り、発酵済み鶏糞肥料を施した。これで二つとも完了。
           【上の写真をピックしてカレンダー表示のサムネールに戻る】