日立港味覚まつり
2011.10.02 TOPへ
◇シラスは茨城の名産のひとつ。シラスはこれまで鮮度の問題から加工品で利用されていた。シラスを海上で鮮度を保ちながら凍結する方法を県水産試験場が漁協の協力を得て開発した。新鮮な生シラスが食べられるようになり、これを1杯500円の生しらす丼として祭り会場で販売していた。(写真)
◇祭り会場のお魚センタは3/11の震災で被害を受けたが、関係者の努力によって4/23から再開できた。第12回日立港味覚まつりは、恒例出演の久慈小学校の久慈小ソーラン、久慈中学校の久慈中ソーランなどで会場の祭気分を盛り上げた。
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