平和通り
2012.03.01 TOPへ
◇日立駅前の平和通り、今年も桜花の直前に何本かは若木に入れ替えられるのだろうか。左に細い木の一部が映っている。これはこの数年前に植え替えられた桜の若木だ。あと、一ヶ月もすると桜が咲き始まり、桜のトンネルが続く。
◇カメラの位置は日立市角記念市民ギャラリーの前。水戸市より以北の巨樹を今から80年くらい前に関右馬允氏が写真に納めそれを本に著わした。その写真と現在の巨樹の写真を対比した写真展である。本に掲載された数193本、現存の木は54本だそうだ。日立鉱山の鉱害問題で住民側代表の関右馬允氏と会社側幹部の角氏、その角氏のご子孫が設けたギャラリーで展示というのも深い因縁を感じる。写真展示は3月4日(日)まで。
◇ポットに播いたツタンカーメン(インゲン豆)を畑に定植した。畑はマルチにしていたので、ポットの苗が入る大きさでシートを切り、穴を掘った。種を蒔いてから3ケ月と10日ほど経ってからの定植となった。
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