相川のシダレザクラ
2012.03.06 TOPへ
◇大子町相川にはシダレザクラの巨木が多い。大子町中心から国道461号を栃木県境の境明神峠に向かう。峠の手前の下金沢で、押川に合流する相川という川に沿う集落が相川である。写真のシダレザクラは樹齢250年で相川地区の一番奥にある三輪公園傍の墓にある。この木は幹回り4.1mで、これより少し幹回りの太い4.2mのシダレザクラは相川の民家庭先にある。相川地区のシダレザクラは、写真以外は民家庭先にある。それも分家と同時にシダレザクラも分家したとの話もあるように、相川のシダレザクラは民家庭先にあるのが特徴である。
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