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2012.08.09 | TOPへ | ||||||||||||
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| ◇那珂市の茨城県植物園に行った。管理棟近くに珍しい木がある。チャンチン（椿香）という中国原産の木である。手持ちの植物図鑑2冊ともに掲載がない。Webで科名表にも載っていない。他県の植物園にあるが、これほど大きくはなっていない。芝生できれいな林だが、コナラやクヌギなどの落葉樹が傍にある。チャンチンは数本植えられている。看板によれば、若葉が赤く美しい、若芽を食す。落葉高木で良材。 ◇風も出てきて丁度、チャンチンの葉がおちてきた。表の葉側の葉柄は赤っぽい色である。 ◇写真の左は温室にあったインドボダイジュの葉である。葉の先は長く伸びている。 【上の写真をピックしてカレンダー表示のサムネールに戻る】 |
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