オオイタビ
2012.08.21 TOPへ
◇牛久市のシャトウカミヤのレンガ造り国指定文化財は、復旧工事のため中に入れないが、周辺施設は営業をしている。9人でバーベキューを楽しんだのち、正面門を入って左側にある珍しい木を見つけた。実のなる木であるが、イチジクのような柔らかさ、乳白色の汁が出るという特徴であるが、何という木かわからなかった。所有者シャトウカミヤや植物学者にお聞きして常緑つる性の「オオイタビ」とわかった。つくば植物実験園にも屋外でこのような実のつけ方でWebに紹介されていた。2012.9.14一部修正
◇さらに売店の方へ右へ回ると小さな庭園があり、そこに背の高い大王松がある。松葉は三針葉であって、長さを測ると31cmであった。なお、一般にある黒松は二針葉で長さが12cmほどである。
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