日立灯台
2012.08.28 TOPへ
◇日立灯台は大甕の古房地公園内に設置されている。赤い花は夾竹桃(キョウチクトウ)であり、この他公園にはサンゴ樹があって、沢山赤い実をぶら下げている。写真右は松の木で、潮風で内陸側にほぼ90度に曲がっている。
◇古房地公園の南端の海(東側)は久慈浜海水浴場である。国道245号は昨年の大震災でがけ崩れして、国道の半分近くが割れ部分的な迂回路だったが、現在修復が終わりほぼ元に戻った。崖の上にあった大木は大震災で殆ど無くなり、古房地公園から久慈浜海水浴場が良く見えるようになった。その先の久慈漁港、日立港もよく見える。
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