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2012.09.20 | TOPへ | ||||||||||||
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幹囲 8.0m![]() |
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◇かすみがうら市に国指定の重要文化財の「椎名家住宅」がある。家は代々茂右衛門を襲名し、400年近く続いている。写真は椎名家の入り口で、左側にムクノキの巨樹が立ち母屋に続く。写真右上には、この木になっているムクノキの実である。これが青黒く熟すとムクドリがついばむ。 ◇このムクノキの幹囲は5.4mもある。県内では県指定天然記念物静のムクノキが幹囲8.0m、常総市指定天然記念物大塚戸のムクノキ幹囲5.8m、牛久市大円寺のムクノキ幹囲5.6mに続く大きさである。 【上の写真をピックしてカレンダー表示のサムネールに戻る】 |