素鵞神社のケヤキ
2012.09.29 TOPへ
◇東海村でガソリンを給油する時、西に大きな木があるのを見て気になっていた。今日、偶然この木の傍に寄ってみて民家の屋敷森と思っていたのが素鵞神社だとわかった。鳥居をくぐるとすぐ、祠がある。その祠の屋根の部分は落ちたまま。背の高い木は幹周り3メートルはある。樹肌から見るとケヤキのようだ。次に大きい木はタブノキ、そのほかツバキなど種類も多い。冬になったらもう一度、神社境内の木を見てみたい。大きい木がケヤキだと断定するためには葉が必要。この写真を撮って車に歩いて戻るとき、この高い木から突然、一枚の葉が風に少し流されながら目の前に落ちてきた。完全に枯れた葉である。こんな不思議なことがあるのだろうか。葉の縁はケヤキ特有の鋭い鋸歯になっている。
       【上の写真をピックしてカレンダー表示のサムネールに戻る】