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2012.11.29 | TOPへ | ||||||||||||
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| ◇自分が生まれた家から筑波山が見えた。時に帰省して遠くに筑波山を見えると、筑波山の見え具合から父はその日の天気を予測していたことを思い出す。今回は初めての筑波山登山だった。４月１日に山頂の筑波山神社本殿から下山の形でケーブルカーみやわき駅近くの拝殿に山神輿に載って親神が降りてくる。親神は１１月１日に山神輿に載って本殿に戻るという御座替祭で使われる登山道を登ったのである。自分の体一つだけでも急の斜面の登山道を登るのは大変。それなのにどんな人が山神輿を担いで登るのであろうか。 ◇筑波山ケーブルカーは、下にある車両と上にある別の車両を鋼索で結び、つるべ式に鋼索を軽い力で動かす仕組みである。写真の場所はケーブルカーの中間点で、車両がすれ違うところである。下山にはこのケーブルカーを使用。紅葉は窓の外の頂上駅近く・途中・みやわき駅周りがきれいだった。 【上の写真をピックしてカレンダー表示のサムネールに戻る】 |
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