日没
2013.01.12 TOPへ
◇帰宅中に車から日没がきれいになるだろうと思ってから、道路信号機では必ず停められその時間も長く感じた。いつものスポットに行こうとすると、大きい乗用車が行く手を遮っている。先回りして車を道路に停めて撮影地に走る。その乗用車の人からすごい太陽だと声をかけられるが、返答もそこそこに小走りする。カメラを向けると今度は近くの奥さんが散歩で立ち止まり、ここは茨城百景の一つなんですよと、声をかけられる。その返事も簡単な相槌だけで、コンパクトデジカメを向けた。また太陽はあんなところになってしまったと言って、散歩に去って行った。
◇撮影地点の緯度と高度から日没方角をインターネットで検索して計算すると、左側の山は47km離れた加波山(709m)、太陽の右は燕山(701m)のようだ。これらの山並みの手前には518mの吾国山もあるが、左の方にあるコブであろうか。
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