県立歴史館
2013.03.17 TOPへ
◇今月20日(水)まで開催されている特別展「筑波山−神・仏のお座す山−」を見た。古来から人々に親しまれてきた山のことがわかる展示である。この山を遠くに朝な夕なに見て育った自分にはありがたい展示で、筑波山周辺寺社に分散しながらも保存されてきた宝物をいろいろ見ることができた。
◇歴史館の敷地には樹木がよく整備されている。写真手前中央の白い花は梅で、その奥には樹高の高い樹が見える。樹名札がないので何の木かわからない。水戸市登録の保存樹は222本あるというが、この木はそのリストになさそうだ。幹回りは4m近い。
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