ミドリ摘み
2013.05.01 TOPへ
◇庭のクロマツのミドリ摘みを久し振りに行った。4月末から5月始め、マツの枝先に出る新芽、柔らかい内に折って葉の数を少なくするのである。ミドリ摘みをしないとこんもりと茂ってしまう。その時は冬に伐戻すが、枝が伸びすぎ形が崩れる。今回、標準より柄の長い火バサミを使った。このやり方だとヤニが手につかずミドリ摘みができる。また、針葉の先に触れて痛い目にあわずに済む。
◇写真は新芽に着いた雄花である。赤い色をした雌花のある新芽は今回見つからなかった。このクロマツはあまり松ぼっくりをつけない。
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