クスノキ
2014.10.18 TOPへ
◇茨城県最南端の市、神栖市にはタブノキの大木が多い。そのタブノキを見ての帰り、鹿嶋市でバスは写真の大木の下を通った。車中からはタブノキとみたが、地元の人に聞くとクスノキだという。徒歩で木の下に戻ると、クスノキは民家と民家の境にある。『森の巨人たち 鹿嶋市の巨樹古木』には幹周4.8m、樹高24mのタブノキと分類されているが、写真ではやはりクスノキである。
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