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2015.9.16 | TOPへ | ||||||||||||
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| ◇昨夜の宿、ホテルの裏口に史跡、走湯温泉跡がある。朝食前にホテルのスリッパのままドアをあけるとこの場所である。何組かの観光客がこのトンネル状の湯穴を覗きに来ていた。70℃の湯が出ており、写真のように湯煙が見える。走湯の発見は万葉の時代で今から1300年も前だという。近くには役の行者堂があってその時代、修験場であったため一般の人は近寄れなかったともいう。 ◇走湯がある浜から伊豆山神社へは参道として石段が８３７段もあって、それを登ると30分はかかるとホテルの話だった。予定通りホテル送迎車で熱海駅に戻り、そこから一般バスで駅前から伊豆山神社鳥居下に着いた。そこから石段を190段を登る。途中には市指定文化財の役行者木像の祠があった。 【上の写真をピックしてカレンダー表示のサムネールに戻る】 |
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