タラヨウの樹肌
2015.11.08 TOPへ
◇郵便局の木となっているタラヨウの葉は、厚みがあって傷をつけることで文字が書ける。写真は相馬市の旧寺の民家庭にあるタラヨウである。直径が1メートルもある大木で、樹高も高い。下枝をきれいに払っていたため、枝を伐った痕が写真のような模様の樹肌ができたかどうか、珍しい模様である。
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