水郡線
2016.9.17 TOPへ
◇水郡線中舟生駅に列車が入ってきた。水戸駅発の郡山駅駅行きの列車である。愛称は奥久慈清流ラインといい、紅葉シーズンは人気がある路線。この3両編成列車は142.3kmを走るが、水郡線の路線としては終点の郡山駅ではなく、一つ手前の安積永盛駅までである。この先郡山駅までは東北本線の路線になるためのようだ。
◇ここ中舟生駅は昭和31年11月に設置された無人駅で、ホーム山側にクスノキの大木があって所有者の了解を得て見ていた。下りの列車が出てから8分後、大子発の2両編成の上り列車が入ってきた。この車両は車体のオレンジ色の部分が空色になっていた。
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