御用堀
2017.1.21 TOPへ
◇喜連川藩第10代藩主の喜連川煕氏(ひろうじ)は、町内に水を引き入れる堀を開削して御用堀を作った。平成2年、御用堀の周辺道を「やすらぎの散歩道」とし、流れをきれいにする電動の用水掃除機を設け、鯉を放流した。その鯉は御用堀の幅が狭く感じるほどに大きくなり泳いでいる。
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