進水式・天丸
2017.7.31 TOPへ
◇晴天の本日、久慈漁港で進水式があった。前日の電話連絡で新船の到着は午後3時であったが、時計の針が4時10分は廻ったころ、建造した福島から大漁旗をなびかせ、それも船長が好きだという北島三郎の「まつり」の唄をスピーカーから響かせながら入港してきた。魚市場では3百人くらいの人達が待ち、その岸壁に横着けされた。神官による祝詞、樽酒鏡開き、餅撒きがあり、久しぶりの進水式となった。
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