クスノキ
2017.8.2 TOPへ
◇8年前にも世話になった病院の玄関にあるクスノキである。木はしっかりと大きくなっている。
◇今回、眼帯をしながら読んだ本は新田次郎著「ある町の高い煙突」である。今年、日立市を舞台にした映画の準備が開始された。来年秋にこの映画が見られる。日立鉱山の煙害問題に取り組む主人公が、四国の別子銅山の煙害視察の帰り、東京で当時のお金で140円でカメラを購入した。同じ頃、日立鉱山で日立製作所を創業した小平浪平も写真を撮っていた。
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