リュウキンカ 2019.3.24 TOPへ
◇リュウキンカ(立金花)の花である。今、赤羽緑地公園の水芭蕉を見にくる人が多い。この26日にはテレビ取材が入るという。この水芭蕉の脇に咲いていたのがリュウキンカである。リュウキンカの花びらに見えるのは萼だそうだ。萼の裏が緑色をしているのが特徴で、写真で緑色が見える。手持ちの図鑑の写真では、この萼が5枚で、上の写真では萼の数がもっとある。別の種類でヒメリュウキンカ(外来種)というのがあり、花びら数が5枚より多いが、花びらとは別の萼があるので、写真はヒメリュウキンカではない。
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