宮田ささら 2019.5.4 TOPへ
◇元禄8年(1695年)水戸藩二代藩主徳川光圀が神峰神社を宮田・助川・会瀬の三ケ村の総鎮守とするように命じて以来324年、これを守り続けている。この三つの町が一緒になって執り行う渡御行列は、朝8時半に神峰神社を出発した。午後4時、会瀬浜で三つの町に伝わるそれぞれの「ささら舞」を同時に演じた。写真は「宮田ささら」である。この後も徒歩移動し、神峰神社には夜7時を過ぎて帰着する。なお、渡御には6頭の馬が加わっている。
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