ビオラ（実生開花） 　　　　　　　　　　　　　2005.9.20	←戻る　　トップへ　　次へ→
パンジーは晩秋から春先まで咲いて、冬の殺風景の庭先を飾る重要な園芸種となっている。これまで、大きめな花のパンジーを植えることが多かった。また、昨年は苗からこのパンジーを育て、園芸店の開花より遅い花になったが、春には十分に咲いた。その時、大型の花は、咲いた後の花柄摘みが面倒なので、ビオラも買い求めた。ビオラは、あまり花柄摘みをやらなかったので、実生もこぼれていたようだ。 数日前から、実生から出たビオラの花が咲いた。ポットの土がそのままであるので、ビオラに必要な養分はあまりないので、数日のうちに別の土に植え替えてみようと思う。 今年は、ビオラの種を買い、現在、ポットで苗を育てている。少し、日当たりが悪かったので、日差しのあるところに移した。これからは、少しづつ液肥を与えて、一人前の苗に育てるつもりでいる。