イチゴ苗(栃乙女)
2005.10.17 ←戻る  トップへ  次へ→
今年、菜園に熱心なご婦人の畑に行き、アーモンドの写真を撮った。その時、イチゴもかなり育っていた。イチゴはランナーで新しくできた苗がいいとお聞きした。
自分は今まで鉢植えで、古株も植えていたので、この話をお聞きしてからは更新しようと思った。
早速、10/14イチゴ苗を購入し、それを鉢に15日植えた。今日17日は雨模様のお天気だったので、朝のうちこのイチゴ苗(栃乙女)の写真を撮った。大実のイチゴが生るはずだ。来年、4月頃に食べられるであろうか。これまで、鉢を地面に置くとナメクジに襲われ、台の上においても鳥が来て食べてしまう。網をかぶせても網の下から小さい鳥は入って行き、イチゴを食べてしまう。明日まで待とうと、熟したのを取らないでいると、翌朝には無くなっている。カラスは網の上に載って、自分の重みでネットを押し下げて、イチゴを取る。
そんな外敵の学習効果で来春は完璧に防護して、実の収穫をしようと思いながら鉢の苗を育てている。