花柚子(一才柚子)
2005.11.14 ←戻る  トップへ  次へ→
昨日の穏やかな天気から北風の冷たい一日となった。そんな中で、花柚子(一才柚子)の枝が伸びすぎたところを高枝鋏で切り取った。木には刺があって、切った後の細かくするのに時間がかかった。柑橘類の刺は、扱いにくい。特にスダチの方は、この刺が長く伸び、幹には刺さればとても痛そうな刺がついている。
昨年はたくさんの花柚子(一才柚子)が実った。そのため、今年は少ない。例外として、一部の枝にたくさん実をつけている。写真がそれである。早く、収穫したほうがいいかもしれない。昨年は放置したままだったので、木の勢力を弱めたようだ。今年は、風呂に入れて活用したい。
花柚子(一才柚子)は、柚子と思って間違って植えたが、本柚子ほどの香りはない。かなり後になって植えた本柚子は、2年前から実をつけるようになった。