高鈴山レーダ雨量観測所
2005.12.28 ←戻る  トップへ  次へ→
日立市で一番高い山は高鈴山(623m)であったが、昨年11月の十王町との合併で竪破山(658m)が一番高い山になった。東海村の役場の南にあるスーパーの駐車場から阿武隈山脈の先端部をみていると、山の上に高い塔が遠くに見える。もしかすると、常陸太田市にある航空運行管制レーダの設備(?)かとも思った。家に帰って高鈴山レーダ雨量観測所をホームページでみてみると、見たのはそれであることがわかった。高鈴山までの距離は16kmもあるが、肉眼でも望遠カメラでもかなり近くに見える。高鈴山レーダ雨量観測所の周りには、4つの塔も立っている。