和蘭 エビネ
2006.05.07 前へ トップへ 次へ
友人から貰ったエビネが今年も咲いている。昨日、ホームセンターで同じ花があり、値札をみてそれほど価値のあるものかと、驚いた。花が咲き出し、少し見えやすいところに移した時に、草と一緒にナメクジの小さいのが付いてきた。今日、エビネをインターネットで検索してみると、そのナメクジの退治方法が書いてあった。そこには、竹酢液を薄めた水を噴霧することで、効果があるとのことだった。時間を見て薄めた竹酢液を噴霧してみようと思う。(写真は一昨日)
今日は天気予報通り、朝から雨。髪の毛が気になっていたので、床屋さんに行ってきた。そこには情報がいろいろあるので、それも楽しみである。漁港を持った街に魚の行商人がリヤカーで今でも来る80歳過ぎのオバサンがいるとか。それを「ボテフリさま」と昔から呼んでいるという。それは何語か?から始ったが、日本語で天秤担ぎからきているのではないかと、とっさに返事をしてみた。帰ったら広辞苑で見てみると約束して帰った。
広辞苑:棒手振・・・天秤棒で魚・青物などを担って売りあるく商人。ぼてふり。