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2006.07.27 | 前へ トップへ 次へ | ||||||||||||||||||||||||||
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常陸太田市の親沢池のハスの写真を撮りにグループで出かけた。いつも来られているという方の話を後ろから聞きながら、ハスの花の別のものにもカメラを向けた。それは、チョウトンボという黒い品種だ。インターネットでみると福島県では準絶滅危惧種に指定されているそうだが、茨城ではどうであろうか。稲田のヘリコプター散布が近々あるという。そうするとしばらく、チョウトンボの姿がなくなるという。 チョウトンボは初めての観察である。親沢池にいた時は、雨がぱらつくことで太陽がでなかった。チョウトンボは太陽光で青く光るというが、本日はそこまで、望めなかった。 なお、今年は雹の被害でハスの開花は少ないという。 |