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2006.12.15 | TOPへ | |||||||||||||||||||||||||
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| JR常磐線は東海村から久慈川を渡って日立市に入る。また、阿武隈山系は日立市の久慈町のところまで延びている。写真のように常磐線は阿武隈山系の末端の山を切り開いて、そこに複線の線路がある。この切り開いた左側の山は、割山というのであろうか。写真の右手が山側、左手が海側で、下り方面へ電車で走ると山側に大きくカーブするのがわかる。この急激なカーブは常磐線が開通した時、久慈町の漁民の反対で久慈町から離れた位置に線路を設けた。GoogleEarthでその線路をみると、町を避けて通ったように見える。(写真：12/11） | |||||||||||||||||||||||||||