メタセコイヤ
2006.12.23 TOPへ
 メタセコイヤは数百万年も前に絶滅し、地球上には存在しないと考えれていた。ところが1943年中国北部四川省で、高さ35m目通りの幹周り2.3mのメタセコイヤが発見された。昭和天皇は、この木に関心をもたれ、曙杉と命名した。そのメタセコイヤは、県内の公園等に広く植えられている。写真はひたちなか市長砂の公園のメタセコイヤである。ほとんど落葉し、枯葉が枝に少し付いている。