福寿草
2007.02.03 TOPへ
 節分の日の朝、外は氷点下3度でバケツの水は凍っていた。
 昼過ぎには日陰になるところに置いてある鉢の福寿草に花が咲いているのに気付いた。この花は、今から330年くらい前の書物に、春一番に咲くということで縁起がいいと紹介されているそうだ。その福寿草は全草にシマリン、アドニトシキンを含み、これを誤食すると死ぬこともある。そのため、普段は近づかないところに置いてあり、花に気付きにくい。
                     【上の写真をピックしてカレンダー表示のサムネールに戻る】