長久保赤水(ながくぼせきすい)
2007.11.06 TOPへ
今日、長久保赤水の生誕190年の日であると、7代目のご子孫の方から聞いた。長久保赤水は1717/11/6の生まれで、9歳の時に母を、11歳の時に父を亡くしたが、苦学の末に藩主徳川治保(はるもり)の侍講(じこう:学問上の師)にもなった。長久保赤水の地図は、伊能忠敬の日本地図完成より42年も前に作成され出版された。長久保赤水は日本で初めて緯線を使った地図を作ったのである。写真は長久保赤水の誕生地石碑で、文字の下に日本地図が書かれている。
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