佐竹氏旗印五本骨扇
2007.11.20 TOPへ
常陸国で470年間統治した佐竹氏の旗印は、骨が5本の扇子である。写真はガラス戸の加工絵で、同じ模様の3枚のガラス戸が重なったもの。常陸大宮の松吟寺は、佐竹義胤(よしたね)が開基し、写真の五本骨扇の紋が佐竹氏より下付された。
           【上の写真をピックしてカレンダー表示のサムネールに戻る】