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2007.12.10 | TOPへ | |||||||||||||||||||||||||
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小幡城跡は、茨城町指定文化財である。天正18年(1590年)佐竹義宣により水戸城の江戸氏は城を奪われ、石岡の府中城大掾氏は滅亡した。この時、小幡城も落城した。城跡は郭が良く保存されていて、本丸は城中央に広い平地になっている。本丸には井戸跡があり説明板に、小幡城落城の時お姫様が金の鳥をかかえて井戸に身投げしたという伝説が書かれている。その本丸で朝日のスポットライトを受けるように赤い実のナンテンが光っていた。 【上の写真をピックしてカレンダー表示のサムネールに戻る】 |