茂木町
2008.2.7 TOPへ
 茂木城(桔梗城)から茂木町内を見た。中央の道は茂木町のメインストリートで、中間で少し折れ曲がったところを右に入ると真岡鉄道の茂木駅である。線路は右の山を右回りに巻いて右方に行く。右端の山は芳賀富士と呼ばれる山である。
 茂木城の歴史は、宇都宮氏の支配、佐竹氏の支配、徳川氏の支配と3つの時代に分かれるようである。『佐竹義重』という本に義重は3000の軍勢を率いて宇都宮城に入り、その後宇都宮氏の旗下(きか)の上三川城に入るとある。上三川町の歴史年表にも天正6年4月(1576年)佐竹義重、壬生攻撃のため上三川に出陣とあって興味を引く。(写真1/26)
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